団体情報

団体・拠点名 八幡平の葛根田ブナ原生林を守る会
法人の種類 任意団体
所在地 〒020-0064
岩手県
盛岡市梨木町4-30
TEL 019-651-1760 FAX 019-651-1760
E-mail hachimantai@bunarin.com
URL(団体ホームページ) http://kakkondagawa.bunarin.com/
URL(団体ブログ)
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英名 Nature conservation organization in Hachimantai National Park
略称 NCOHNP
英語住所 4-30 nasinokityou,moriokasi,iwateken,020-0064,Japan

事業概要
ミッション・目的 1、八幡平・葛根田川源流部に広がるブナの原生林の保護再生運動に取り組む。
2、岩手山の多様な森と自然を未来に伝える。
3、市民の自主的な自然保護活動の発展に貢献する。
4、自然と人間の新しい関係を模索し探求する。
5、地球規模の森林再生運動の一翼を担う。
事業概要 ① 岩手県盛岡市西方の奥羽山脈に広がるブナの原生林の保護活動を行う。
    例・葛根田川源流部、駒ヶ岳、岩手山

② 生態系を考えた市民参加による「森づくりと自然保護活動」を岩手山において行う(岩手山は約1万ha)。
    (2002年に林野庁盛岡管理署と「岩手山森づくり協定」を4分の3に相当する7500haにおいて締結)

③ 以下の市民参加による多様な自然保護活動を行う。
     
     機関紙「葛根田原生林からの通信」の発行
     自然調査活動、ブナ林観察会、登山
     市民の自然写真展の開催
     東京ボロ市で「ブナの森の店」開催
     岩手山における森づくり活動
     ブナの苗畑づくり
     シンポジウム、学習会などの啓発活動
     自然保護団体との交流と全国的ネットワーク形成の取り組み

分野 自然とのふれあい, 自然公園, 生物多様性
活動形態 助成
得意技 世論喚起
活動紹介(写真) 活動紹介(写真)

葛根田川源流部・残雪のブナ林観察会 5月上旬

活動紹介(写真) 活動紹介(写真)

運 営
設立年 1987年 代表者 白藤 力
事務局責任者 会員数 350
職員、スタッフ数 事務局担当1人 運営委員10人 活動地域
予算 収入140万円 支出140万円
広 報
定期刊行物等 葛根田原生林からの通信(季刊)
メールマガジン
メールマガジン
申し込みURL
参加するには
会費 個人会員;1,000円/年(通信購読費を含む) 、メール会員(通信購読者);1,000円/年
一般参加企画 ブナ林観察会、登山、市民の自然写真展、ブナの森の店開設、植樹活動、シンポ、学習会、冊子発行活動:など
ボランティア・インターン テーマによっては通信でボランティアを募集します。
参加希望者へ一言 当会は、ブナの原生林保護を目的とする、不特定の市民交流の場です。会員とメール会員は、北海道から九州まで350人おります。葛根田原生林からの通信で結ばれております。みなさんのご参加とご支援をお願いいたします。

この団体情報の最終更新日:2018年04月16日

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活動実績

登録14件 もっと見る もっと見る

ジャンル 開催日時 締切日 場所 タイトル
イベント・セミナー 2016-01-15
~ 2016-01-16
2016-01-16 東京都 ようこそブナの森の店へ!東京ボロ市で開店
イベント・セミナー 2015-01-15
~ 2015-01-16
2015-01-16 東京都 東京ボロ市「ブナの店」開店。ブナの苗木やブナの種を配布します。
イベント・セミナー 2016-01-15
~ 2016-01-16
2016-01-16 東京都 ようこそブナの森の店へ!東京世田谷ボロ市で開店
イベント・セミナー 2014-01-15
~ 2014-01-16
2014-01-16 東京都 東京ボロ市ブナの店開店します。ブナの種8年ぶりに大豊作です。
イベント・セミナー 2010-12-15
~ 2010-12-16
東京都 東京ボロ市ブナの店開店

書籍・レポート

登録1件 もっと見る もっと見る

:団体に直接注文 :書店で注文可能 :ダウンロード配布

入手方法 書名 価格 紹介文章
はるかなるブナの森・葛根田原生林 1,800円 古代から幾多の人々が駆け巡ってきた思い出の山河が崩壊の危機に瀕している。人は何のために生きるのか。歴史は自然の敗北の歴…