イベント・セミナー

東京ボロ市ブナの店開店します。ブナの種8年ぶりに大豊作です。

東京都

◇ 東京ボロ市における「ブナの森の店」開設

今年度特別キャンペーン

ブナの種が7年ぶりに大豊作になりました。  
今年を置いて数年はあまり手に入らない可能性が高いです。

ブナの木は日本の原生林の象徴です。
残り少なくなりましたが、北海道南部から九州まで広がっています。

入手希望者はぜひお立ち寄りください。

募金活動も行っております。


日時    2014年1月15日、16日、12月15日、16日
        ブナの苗木や種や手作り作品展示 午前9時~午後9時

場所     通称・ボロ市通り/ボロ市本部近くの代官屋敷前にあります。
 
交通  地下鉄三軒茶屋乗換-世田谷線上町駅又は世田谷駅下車すぐ

問合せ先  世田谷連絡事務所 野田勝彦 03-3420-8629
      八幡平の葛根田ブナ原生林を守る会事務局(白藤力)
         019-651-1760、Eメールhachimantai@bunarin.com
         URL:http://kakkondagawa.bunarin.com/

[解説]
ボロ市は、楽市の400年以上の伝統を継承する東京最大の市です。
700店舗の露天商の店が集まり、連日20万人が訪れます。

ブナの店では、岩手の自然やブナ林の紹介、
八幡平葛根田川源流部で採取した種から育てたブナの苗木や種の配布をしています。

首都圏の平地でもビルの屋上でも育ちます。
庭木や盆栽などご利用してください。
ボロ市見学の際はお立ち寄りください。

当会は1997年より毎年ブナの店を東京に開店しています。

ブナの店世田谷連絡事務所のスタッフの野田さん、会沢んの両名(当会会員)を中心に、
世田谷住民や周辺の小中学生やPTAの協力で運営されています。

ブナの店は、首都圏だけでなく遠方からも来店し、自然に関心ある方々の格好の交流の場にもなっています。
また一風変わった店なので、人目を引き、
岩手の自然やブナ林の大切さを全国に伝えることに大きな役割を果たしています。