書 名 | 環境要覧2005/2006 | |
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投稿団体 | 地球・人間環境フォーラム |
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価格 | 3,200円 | |
著名・編集者 | (財)地球・人間環境フォーラム | |
発行者 | ||
出版社 | 古今書院 | |
注文先電話 | 03-3291-2757 | |
発行年月日 | 2005年11月10日 | |
ISBNコード | 4-7722-3050-5 | |
サイズ | タテ21cm×ヨコ14.8cm | |
ページ数 | 296 | |
入手 | 書店で注文 | |
紹介文 |
「環境要覧」は、環境問題およびそれに関連する海外及び日本国内の主要な統計データや資料をコンパクトにまとめたものです。環境問題をさまざまな角度から理解するための基礎資料として利用されることを目的としています。データが充実しているので、環境問題を勉強している学生にも最適です。また、解説もわかりやすいので、現在話題となっている環境問題の理解が深まります。 ◆巻頭 カラーページ新設! 「地球環境を読み解く10のキーワード」 1 気候変動/増え続ける温室効果ガスと世界の取り組み 2 異常気象/頻発する異常気象と世界に広がる自然災害 3 生物多様性/加速する種の絶滅スピードとホットスポット 4 森林減少/世界規模で進む森林減少と違法伐採 5 砂漠化/進行する砂漠化で脅かされる生命と財産 6 漁業資源/危機にたつ漁業資源と世界の水産物貿易 7 水資源/世界の水に支えられる日本人の生活 8 隠れた環境負荷/さまざまな指標で見えにくい環境負荷を表す 9 温暖化と地域の挑戦/地域に広がる省エネ行動と都道府県別のCO2排出量 10 NGO・NPO/応援したいNGO/NPO ◆解説ページも充実! ① 地球温暖化問題を中心とした最近の地球環境問題 ② わが国の環境問題と環境政策 ③ 最近の自然環境保全施策 ④ 関心を集めつつあるCSR(企業の社会的責任) ◆約200点の世界・日本の最新データ ◆京都議定書発効を受け、地球温暖化関連データを豊富に収録 ◆新設!第5章「地球温暖化と住宅の省エネ」 断熱対策を中心に住宅の省エネルギーに関するデータを収録 <目次> ●巻頭カラーページ 「地球環境を読み解く10のキーワード」 1 気候変動/増え続ける温室効果ガスと世界の取り組み 2 異常気象/頻発する異常気象と世界に広がる自然災害 3 生物多様性/加速する種の絶滅スピードとホットスポット 4 森林減少/世界規模で進む森林減少と違法伐採 5 砂漠化/進行する砂漠化で脅かされる生命と財産 6 漁業資源/危機にたつ漁業資源と世界の水産物貿易 7 水資源/世界の水に支えられる日本人の生活 8 隠れた環境負荷/さまざまな指標で見えにくい環境負荷を表す 9 温暖化と地域の挑戦/地域に広がる省エネ行動と都道府県別のCO2排出量 10 NGO・NPO/応援したいNGO/NPO ●解説編 解説1/ 京都議定書発効後の地球環境問題 (京都大学大学院地球環境学堂教授 松下 和夫) 解説2/ 経済社会のエコロジカルな展開に向けてのわが国の環境政策 (上智大学大学院地球環境学研究科教授 柳下 正治) 解説3/ 自然環境の保全とわが国の新たな行政施策 (環境省自然環境局自然環境計画課) 解説4/ 企業の社会的責任(CSR)をめぐる国内外の動向 (財団法人地球・人間環境フォーラム 中寺 良栄) ●第1章 地球環境(全10節) 地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、再生エネルギー、有害廃棄物の越境移動、生物多様性、森林減少、砂漠化、開発途上国の環境問題、水資源 ●第2章 国内環境(全6節) 大気環境、水環境、資源循環、自然環境、化学物質、食料資源 ●第3章 環境保全への各分野の行動(全3節) 行政の取り組み、市民の取り組み、企業の取り組み ●第4章 基礎データ 国際重要指標、国内基礎指標 ●第5章 地球温暖化と住宅の省エネ(全2節) 解説/住宅の省エネルギーと断熱 (東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授 坂本 雄三) 住宅の省エネ、塩ビと環境 |