

| 書 名 | ごみの島のアーク | |
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| 投稿団体 | 環境教育普及推進フォーラム |
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| 価格 | 1,100円 | |
| 著名・編集者 | 角谷美羽 田邉もえみ | |
| 発行者 | 笹川 隆 | |
| 出版社 | 本の研究社 | |
| 注文先電話 | ||
| 発行年月日 | 2025年09月08日 | |
| ISBNコード | 978-4909292483 | |
| サイズ | タテ153cm×ヨコ210cm | |
| ページ数 | 24 | |
| 入手 |
ダウンロード配布 |
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| 紹介文 |
●あとがきより アークは誰かのために一生懸命になれる、とてもやさしい子グマです。 しかし、過酷すぎる環境のために生きることができず、悲しい結末を迎えることとなります。 アークの物語は決して明るいものではありません。 それはごみで溢れ、氷の無い世界をそれでも良いものとして描くことにどうしても抵抗があったためです。 けれども、悲しい物語だからこそ今ある現実と向き合い、未来について考えるきっかけになると思っています。 絵本を読んだあと、「どうしてアークはこうなってしまったの?」 「自分にできることはあるのかな?」とアークたちに心を寄せ、家族や友だちで身近な自然や地球の環境について話す時間ができたなら、それだけでこの絵本に大きな意味があると感じます。 そしてその先で、小さな行動を起こしてくれたらとてもうれしいです。 道に落ちているごみを拾ってみたり、水を大切に使ってみたり。 その小さな一歩が未来を変える一歩になると、心から信じています。 |
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