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★ 秋の虫と河原の生きもの観察 ★

東京都

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自然観察会・秋の虫と河原の生きもの観察

昔から親しまれてきたコオロギやスズムシの声は、野外ではだんだん少なくなっています。特に「草原」の環境を必要とする虫にとって、野外で生きられる場所が減り、そのため虫も少なくなっているのです。河原もグラウンドや公園として利用されて、草原のままのところは減っていますが、まだ虫たちが生き残っているところがあります。夜の河原で、虫の声に耳を傾けてみましょう。

  と  き  平成17年 10月 16日(日)

  講  師  青木 良(農林水産振興財団 農林総合研究センター)
  場  所  東京都日野市・多摩川河川敷(多摩モノレール「万願寺」近辺) 
  時  間  15時30分~19時
  対  象  どなたでもご参加いただけます。
  参加費  一般 3,000円  SEF会員2,000円  学生 1,000円

※参加ご希望の方は、必ず事前にお申込み下さい。また、詳細は事務局までお問い合せ下さい。