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アースウォッチ・トークス「日本固有のタンポポ全国調査プログラム 2025年成果報告会」
全国
開催日
2026年2月20日(金)
募集期間
2026年1月1日(木)~2026年2月19日(木)
投稿団体
URL
件名:アースウオッチ・トークス 第二十回 「 日本固有のタンポポ全国調査プログラム 2025年成果報告会」
日時:2月20日(金)19:00 – 20:00
講師:横浜国立大学 総合学術高等研究院生物圏ユニット 教授 倉田 薫子
相模原市立博物館学芸員(生物担当) 秋山 幸也
タンポポは身近な存在でありながら、実は科学的に解明されていないことが多い植物です。日本固有の在来タンポポは都市化とともにあまり見かけなくなり、今、私たちが市街地などで目にしているタンポポの多くが、在来種のタンポポと外来種のセイヨウタンポポの「雑種」です。典型的なセイヨウタンポポはむしろ少なく、一見すると在来種のような外見の雑種が急速に分布を広げています。
アースウォッチでは、2025年3月から5月末にかけて「日本固有のタンポポ全国調査」を開催し、在来タンポポを採集するボランティアを呼びかけ、全国から400件のタンポポの花が集まりました。8月には、それらを相模原市立博物館で分析する「バックヤード・プログラム – 博物館での花粉分析教室」を開催し、郵送されたタンポポから花粉を採取し、顕微鏡で観察して在来種か雑種か見分ける活動を行いました。
この報告会では、在来種として送られた花のうち雑種が何割混合していたかや、採集された地域の環境と在来種及び雑種生息の相関関係などについて解説します。
ボランティアとして協力された方はもちろん、タンポポ調査に興味がある、次回参加してみたい方など、どなたでもご参加いただけます。