環境省では、民間企業等が「水」に関するグッドプラクティスをお互いに共有する場として、2019年より「グッドプラクティス塾」を始動し、継続的に活動しています。
　2025年度のグッドプラクティス塾は、「流域・サプライチェーン連携による水環境の保全・活用の促進」をテーマとして、2025年3月5日に始動した「ジャパン・ウォータースチュワードシップ（JWS）」の概要や参画企業の取組についてご紹介いただきます。ぜひ、ご参加ください。

【日　時】令和７年11月26日（水）10:00～11:45
【会　場】オンライン開催（zoomウェビナー）
【参加費】無料
【定　員】オンライン500名
【チラシ】 https://www.env.go.jp/content/000348942.pdf　
【プログラム（予定）】
〇AWSとJWSのご紹介
　　アライアンス・フォー・ウォーター・スチュワードシップ
（Alliance for Water Stewardship, AWS）　難波 圭 氏
○サントリーの水理念とウォータースチュワードシップの取り組み
　　サントリーホールディングス株式会社 サステナビリティ経営推進本部　瀬田 玄通 氏
○日本のコカ･コーラシステムによる水資源保全活動について
　　日本コカ･コーラ株式会社　広報・渉外＆サステナビリティ推進本部　李 アンジェラ 氏
○クリタグループの「水資源の問題解決」に向けた取り組み
　　栗田工業株式会社 サステナビリティ経営戦略室 戦略推進部 CSV推進課　久田 夢実子 氏
〇日本におけるウォータースチュワードシップの可能性と課題
　　八千代エンジニヤリング株式会社 サステナビリティサービス部　吉田 広人 氏
〇水災リスクと流域の水管理
　　 MS＆ADインシュアランスグループホールディングス株式会社 サステナビリティ推進部　浦嶋 裕子 氏
〇質疑応答・意見交換

▽お申込みはこちらから（11月24日（月）17:00まで）
https://questant.jp/q/SM1XRWJ9
▽お問合せはこちらから
「令和７年度企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示に関する勉強会」
事務局 (株式会社野村総合研究所) ：3shakai-reception@nri.co.jp