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“自然との共生”が企業の未来を変える~生物多様性への取り組みから企業価値を創る~【豪華ゲスト参加!】

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■概要:

「生物多様性は社会貢献活動であって、事業経営とは関係ない」――そう思っていませんか?

近年、生物多様性への対応は、単なる社会的責任を超え、企業のブランド価値向上、人材採用力の強化、地域との信頼構築、そして新たな事業機会の創出といった、企業経営における重要な要素として位置づけられつつあります。

本セミナーでは、生物多様性とビジネスのつながりを捉え直し、初めの一歩を踏み出すための考え方や、実際に取り組みを進める企業の事例、明日から実践できる行動のヒントをご紹介します。社会貢献にとどまらない“経営視点”から、生物多様性の可能性を共に探ってみませんか?



■本セミナーで得られること

・生物多様性と企業の関係性をわかりやすく理解できます。

・業種や規模を問わず実践できる具体的な取り組みや成功事例を知り、行動への一歩を踏み出せます。

・ 実践企業のリアルな声から、「自社にもできる」という確信を得られます。

・ いち早く取り組むことで得られる“先行者メリット”に気づき、未来への投資の視点を持てます。

「なぜ今、生物多様性なのか?」という視点から、企業と自然環境との関わりや、身近な一歩から始められる実践のヒントもお届けします。



■ こんな人におすすめです

・経営層・CSR/サステナビリティ推進担当として、生物多様性への取り組みを検討している方

・経営企画・広報・環境部門などで、自社の事業と生物多様性の関係性を明確にしたい方

・現場や全社に向けて、環境対応の方針づくりや社内啓発を担っているご担当者

・これから何か始めたいが、具体的な取り組み内容に迷っている方




■日時:2025年8月27日(水)15:00〜17:00

■プログラム

・冒頭ご挨拶

 大阪府



・導入セッション:「生物多様性と企業経営 入門編 ~自然との共生が企業にもたらす価値~」

  EMIELD株式会社 代表取締役 森 優希



・事例①:「サラヤが生物多様性に取り組んだきっかけ」
     ~なぜ20年前に大阪の石鹸メーカーが生物多様性に取り組んだのか~

  サラヤ株式会社 サステナビリティ推進本部 SDGs推進室長 牧野 敬一 様



・事例②:「生物多様性対応が新しい取引先を増やす」
     ~山形開発工業(小企業規模建設業者)が取り組む”生物多様性×経営”の実証~ 

  山形開発工業株式会社 専務取締役 山形 隆三 様



・大阪府の取り組み紹介

17:00以降、名刺交換のお時間もございます。



■会場:オンライン(Zoom)

■主催:大阪府、おおさかATCグリーンエコプラザ実行委員会(大阪市、アジア太平洋トレードセンター株式会社、日本経済新聞社)

■共催:EMIELD株式会社、NPO法人エコデザインネットワーク、大阪グリーン購入ネットワーク