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【自治体向け】2/19 関東EPOローカルパートナーシップWEBミーティング2023 VOL.2
東京都
開催日
2024年2月19日(月)
募集期間
2024年1月10日(水)~2024年2月19日(月)
投稿団体
URL
【実施の背景】
◆SDGs、脱炭素、ネイチャーポジティブ…
今までのやり方ではどうにもならない無理難題を前に、
これまでのやり方に限界を感じ、モヤモヤしている自治体職員の方がとても増えているという危機感から、関東EPOでは、昨年度から自治体職員向けに、「関東EPOローカルパートナーシップ研修」を実施し、そのモヤモヤの正体と、今自治体が置かれている状況について学ぶ場を用意して来ました。
◆今回、その知見を「SDGs時代対応型自治体職員になるための筋トレメニュー」としてまとめたので、この内容を共有しつつ、テーマに沿った雑談会を開催します。
https://www.geoc.jp/.../japanese/2023/08/230705_LPmatome.pdf
【今回のテーマ】
「今求められる自治体の役割って、何?」
12月は、「これからの地域に、自治体って本当に必要?」というテーマで開催しました。
結論としては、「いらない仕事もたくさんあるけど、やっぱり自治体は、ないとだめかも」でした。
消極的な理由としては、公共のシステムを維持する仕事は、誰かがやらないといけないからということ、
積極的な理由としては、まちづくりというクリエイティブな役割を担う存在が必要だからということでした。
前回の報告はこちらから。
https://www.geoc.jp/activity/epo/210824.html
今年度第2回目となる今回は、これらの議論を振り返りつつ、
「豊かな地域の未来における自治体の役割」について考えてみたいと思います。
想像しうる限りの良い地域の未来像の中で、自治体職員はどのような役割を果たすのか。
・ 未来の自治体はこういう存在でありたい
・ そのために「要らない仕事」と「必要な仕事」をどう整理するのか
…などの対話を通じて、自分自身が自治体職員であるということに期待や希望が持てる場にしていけたらと思っています。
公共の担い手の筆頭である自治体職員ですが、皆さん一人ひとりも、個性を持った人間であり、市民です。
役割上「○○すべき」と言われることに捉われ過ぎず、自分自身がこの役割の中で、どのようでありたいかを一緒に模索してみませんか。
===注意===
今回の企画は、関東ブロックの地方自治体職員限定の企画です。
自治体以外のセクターの方のご参加はご遠慮ください
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【開催概要】
◆日時 2024年2月19日(月) 18:00~20:00
◆方法 オンライン(Zoom)
【申し込み方法】
以下フォームよりお申込みください。
開始直前まで受け付けます。
https://epc.or.jp/pp_dept/240219_kanto-epo_entry
【問い合わせ】
関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)
担当:高橋・島田
kanto-epo@geoc.jp