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みんなで美味しく楽しく、 エディブル・スクールヤード(学校菜園)の実践から学ぶ
全国
開催日
2023年1月14日(土)
募集期間
2022年12月10日(土)~2023年1月6日(金)
投稿団体
URL
■趣旨
環境省では、親子が参加する自然体験を通じて、森里川海のつながりと生物多様性、私たちの生活について考えてもらうイベントを実施しています。今回、エディブル・スクールヤード・ジャパンの協力のもと、ゲスト講師に養老孟司先生(東京大学名誉教授・解剖学者)と長沢裕さん(タレント・環境省森里川海アンバサダー)をお迎えして、オンラインイベントを開催します。学校菜園を通して、パーマカルチャーを学び、日々の暮らしの中でできることを参加者と一緒に考えます。 募集概要を御確認の上、ぜひ御応募ください。
■募集概要
○日 時:令和4年1月14日(土)10時~12時
○会 場:オンライン開催
○募集人数:親子15組(小学生のお子様とその御家族)
○参加費:無料
○応募締切:2023年1月6日(金)
※先着順受付(締切日前に定員に達した場合は、その時点で締め切ります。)
応募等詳細につきましては、下記サイトを御確認ください。
https://www.jeef.or.jp/activities/mori-sato-kawa-umi/
※ 当日の様子は動画で記録し「つなげよう、支えよう森里川海プロジェクト」に
関連する広報等で使用させていただきます。
■次 第
○主催者挨拶 環境省 生物多様性主流化室長 浜島直子
○第1部 基調講演 エディブル・スクールヤード・ジャパン代表 堀口博子氏
/西村和代氏
○第2部 学校菜園等の報告
・都心ビル屋上の「Edible KAYABAEN」について 堀口博子氏
・ブルキナファソを大豆で元気に ADIMA星野紀子氏
・小学校と地域をつなぐ新しい畑「KAKEZUKA FARM」恵比寿新聞主宰 高橋ケンジ氏
○質疑応答
○休憩 (参加者発表の準備)
○第3部 参加者による発表
・家庭菜園もしくは購入した旬の食材の紹介や美味しく食べる調理方法等を
紹介(表現方法は問わず、1家族2分程度を想定。)
○第4部 講話
・長沢裕氏(仮題)「私と野菜」「野菜はどこから来るの?」
・養老孟司先生(仮題)「君の体は自分が食べたもので出来ているんだよ」
■講師プロフィール
養老孟司 先生
解剖学者。東京大学名誉教授。読本「森里川海大好き!」(発行:環境省)
編集委員長。「日本に健全な森をつくり直す委員会」委員長。『バカの壁』等、
人の心や社会現象を脳科学、解剖学の視点から解き明かした著書をもつ。
長沢裕さん
女優タレント。日本テレビ「ZIP!」の6代目お天気キャスター、ショウビズレポーターとして活躍した他、園芸番組などにも出演する。また、地元福島では子供達と自然を味わうプログラムなどに参画している。環境省「つなげよう、支えよう森里川海アンバサダー」 日本環境教育フォーラム 理事