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【2月22日(月)・3月6日(土)】EPOラヂオ・持続不可能な私たち 社会と文化と環境と…

全国

:::環境パートナーシップトークセッション EPOラヂオ:::
  <持続不可能な私たち・社会と文化と環境と…>
http://www.geoc.jp/activity/epo/26716.html
持続不可能と言われる世界の片隅で、今さらながら、環境とパートナーシップを、多角的なアプローチで考える、環境パートナーシップの時間です。
「環境パートナーシップ」について、始まりは、1992年の環境と開発に関する国際連合会議(地球サミット)における宣言に、パートナーシップの概念が重要視されたことでした。それぞれがそれぞれの都合で、地球の資源をむさぼったことで傷んだ地球環境は、人々がパートナーシップで取り組む以外に、解決方法はない、ということですが、それ以降、さまざまなチャレンジをもってしても、気候変動をはじめとする地球規模の環境破壊はとどまることを知らず、2020年、新型コロナウイルスの感染拡大という形で、人間の暮らしに危機をもたらしつつあります。
2015年に登場したSDGsは、瞬く間に企業セクターを中心にブームとなりましたが、その背景にあるのは、「持続不可能な私たち」の在り様です。コロナ禍が再び、「持続可能性ってなんなんだ?」という問いを、私たちに強く強く突き付けているのではないでしょうか。
この番組では、「持続可能な社会の構築」というミッションを背負う、環境パートナーシップオフィス※の実践内容から、ゲストと共にそのポイントを紐解き、今私たちが共有すべき論点を探ります。
※環境パートナーシップオフィスについて:http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664910.html


:::2回シリーズです!:::
本企画は、1回目で登壇者それぞれのスタンスで感じるコロナ禍と環境パートナーシップについて語ってもらい、2回目で、共通の問いを深めていく企画になっています。参加者のみなさまのつぶやきも拾っていきます。
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第1回 令和3年2月22日(月)19:00~21:00
    「NewNormalな社会がもたらす光と影」
第2回 令和3年3月6日(土)19:00~21:00
    「それでも人は乗り越える」
開催方法 オンライン開催 Zoomミーティング
募集定員 各回30名
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:::ゲストスピーカー:::
五井渕 利明 氏/NPO法人CRファクトリー 副理事長・事業部長
早川 公 氏/大阪国際大学 経営経済学部 准教授
石井 雅章 氏/神田外語大学 言語メディア教育研究センター 准教授 (センター長)
:::パーソナリティー:::
高橋朝美/関東EPOコーディネーター

:::タイムテーブル案:::
第1回「NewNormalな社会がもたらす光と影」2/22(月)
1.オープニングトーク「環境パートナーシップってなんだ?」
  ・関東EPOから話題提供(EPOのお仕事紹介)
  ・出演者紹介
2.徒然ピッチトーク「様々なクライシスに際して、思うこと」
  ・どうしてこの状況は「危機」だと思うか
  ・持続可能性を高めるために、必要な視座
3.フリートーク 

第2回「それでも人は乗り越える」
1.オープニングトーク 
  ・前回のおさらい
  ・出演者紹介
2.徒然ピッチトーク
  ・前回のトークを受けてかんがえたこと
  ・今日、掘り下げたいイチオシの問い
3.フリートーク
  ・ピッチトークで出された問いと、前回の問いの中から好きなものをこたえていく
  ・参加者のつぶやきも拾う
4.まとめ「少しでも「持続可能」な世界にするために」
:::お申込み:::
以下フォームより、お申込みください。
https://www.geoc.jp/mail_form/5/
・1回目のみ
・2回目のみ
・両方参加
 については、コメント欄に明記をお願いします。
:::問い合わせ:::
関東EPO 高橋・島田
03-3406-5180