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バイオマス産業社会ネットワーク第169回研究会
東京都
開催日
2017年9月14日(木)
募集期間
2017年7月28日(金)~2017年9月14日(木)
投稿団体
URL
『日時』
平成29年9月14日 15:00~17:00
『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
『対象』BIN会員、一般
『定員』100名
『参加費』BIN会員 無料、一般 1000円(税込)
『申し込み方法』
http://www.npobin.net/apply/から申し込み
『セミナーの詳細説明』
テーマ:ベトナム産バイオマスのトレーサビリティの現状と日本への輸入(仮題)
講演者:三柴 淳一(国際NGO FoE JAPAN)
※2017年10月から再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)における買取価格に新区分が適用されることから、2万kW以上の一般木質バイオマス発電への駆け込み申請が、1000万kW以上殺到しているとのことです。
※そのほとんどは、輸入バイオマスを燃料に想定しているものです。
※2017年7月、FoE Japanの三柴淳一氏は、日本へのバイオマス輸出が急増しているベトナムで調査を行いました。
※ベトナムにおける森林認証植林地やFSC材の流通の現状、植林をめぐる自治体と住民の関係、EUへの木材法への対応など、貴重な情報を収集しました。
※第169回研究会では、今回のベトナム調査の結果について、報告します。
※本調査は、三井物産環境基金の助成により、行いました。