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合同セミナー バイオマス発電における食用パーム油の利用について
東京都
開催日
2016年11月24日(木)
募集期間
2016年10月6日(木)~2016年11月24日(木)
投稿団体
URL
『日時』
平成28年11月24日 15:30~18:30
『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
『対象』一般、BIN会員
『定員』100名
『参加費』1000円
『申し込み方法』http://www.npobin.net/apply/より申し込み
『セミナーの詳細説明』
講演者:熱帯林行動ネットワークJATAN 川上豊幸
地球・人間環境フォーラム 飯沼佐代子
バイオマス産業社会ネットワーク 泊みゆき
※再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度(FIT)では、食用となるパーム油も24円/kWhで買い取られます。
※しかし、食用パーム油の燃料利用は、食料との競合、温暖化対策への逆行、熱帯林の破壊、土地をめぐる紛争など多くの問題があると考えられます。
※大規模バイオマス発電では、年間数万~数十万トンの燃料を必要とします。近年、発電所の大規模案件が相次いでいるため、輸入量が大きく増加する可能性もあります。
※本合同セミナーでは、国際的な動向、パーム油生産の現場の状況、FIT制度のあり方などについて、関係者の皆さまとともに議論できれば幸いです。