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バイオマス産業社会ネットワーク第144回研究会
東京都
開催日
2015年1月29日(木)
募集期間
2014年12月5日(金)~2015年1月28日(水)
投稿団体
URL
①『日時』
平成27年1月29日18:30~20:30
②『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
③『対象』 一般、BIN会員
④『定員』 90名
⑤『参加費』 1000円
⑥『申し込み方法』http://www.npobin.net/apply/より申し込み
⑦『セミナーの詳細説明』
テーマ:「バイオマス発電等で使用されるパームヤシ殻ペレット(PKS)の最新状況(仮題)」
講演者:滝沢 渉(On-site Report編集長)
※マレーシア、インドネシアなどで栽培されているオイルパーム(アブラヤシ)は、食用・工業用に最も多く生産されている油脂作物です。
※油を採る際に出るヤシ殻は、世界的にも大きなポテンシャルのあるバイオマス資源であり、パームヤシ殻ペレット(PKS)は、国際的に取引される商品でもあります。
※日本で100近く計画されている木質バイオマス発電においても、100%パームヤシ殻を使用する事業や、一部に混焼する計画が多数あります。
※このパームヤシ殻ペレット(PKS)の生産、調達、輸入などの動向について、バイオマス専門誌On-site Reportで取材を続けている滝沢 渉氏に伺います。
※当日は、多数の参加者とともに、輸入バイオマスの利用等について、ディスカッションできれば幸いです。