イベント・セミナー

バイオマス産業社会ネットワーク第143回研究会

東京都

①『日時』
平成26年12月16日(火)18:30~20:30 

②『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

③『対象』
一般、BIN会員

④『定員』
90名

⑤『参加費』
1000円

⑥『申し込み方法』
http://www.npobin.net/apply/より申し込み

⑦『セミナーの詳細説明』
 テーマ:「低質材の供給拡大は可能か?-木質バイオマス発電をめぐる2016年問題-(仮題)」
 講演者:久保山裕史氏(森林総合研究所)
 
※再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)開始を受けて、全国100カ所近くで、木質バイオマス発電事業が稼働・認定・計画されています。
※これらの発電所で必要とされる木材量の合計は、1000m3と木材生産量の1/2にもなりますが、大量の低質材を安定供給できる地域は限られていると考えられます。
※第143回研究会では、多数の木質バイオマス発電所が稼働する2016年に、木質チップ供給がひっ迫することが予想され、どのような影響が生じるのか、持続可能な木質バイオマス利用のあり方などについて、森林総合研究所の久保山裕史氏に伺います。
※当日は、多数の参加者とともに、活発な議論ができれば幸いです。