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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第138回研究会
東京都
開催日
2014年8月27日(水)
募集期間
2014年6月27日(金)~2014年8月27日(水)
投稿団体
URL
『日時』
平成26年8月27日 17:00~19:00
『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
『対象』一般、BIN会員
『定員』80名
『参加費』会員 無料、一般 1000円
『申し込み方法』http://www.npobin.net/apply/より申し込み
『セミナーの詳細説明』
テーマ:FIT開始後の廃棄物発電の動向と今後の見通し(仮題)
講演者:藤吉秀昭氏(財団法人日本環境衛生センター常務理事)
※2012年7月に再生可能エネルギー電力固定価格買取制度(FIT)が始まって、2年がたちました。バイオマス発電も順調に認定・稼働数が増加しており、その中でも廃棄物発電は3割程度を占めています。
※これまで行政による処理が主流だった一般廃棄物ですが、日本の再生可能エネルギーを考えるなかで、バイオマス由来の廃棄物を資源として見直し、効率的で経済的な活用を進めていくことは非常に重要だと考えられます。
※FIT開始後の廃棄物発電の動向や、廃棄物のエネルギー利用をめぐる新しい取り組みなどについて、日本環境衛生センター常務理事の藤吉秀昭氏に伺います。
※多数の参加者の皆様とともに、廃棄物の有効活用について、活発な議論ができれば幸いです。