イベント・セミナー

バイオマス産業社会ネットワーク第137回研究会

東京都

『日時』
2014年7月18日(金)15:30~17:30

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』一般、BIN会員

『定員』80名

『参加費』1000円

『申し込み方法』http://www.npobin.net/apply/より申し込み

『セミナーの詳細説明』
テーマ:真庭市のバイオマス利用と真庭バイオマス発電
講演者:中島 浩一郎氏(銘建工業(株)代表取締役社長、真庭バイオマス発電(株)代表取締役社長)

※岡山県真庭市では、集成材加工を行っている銘建工業を核として、木質バイオマス発電、ペレット製造、バイオマスツアーなど、日本の木質バイオマス利用のパイオニアとして数々の実績を上げてきました。

※第137回研究会では、その中心人物である中島浩一郎氏に、これまでの真庭での木質バイオマス利用の経緯や、そして来年の稼働に向けて着々と準備が進んでいる、1万kW規模の真庭バイオマス発電事業について、伺います。

※なぜ、真庭では木質バイオマス利用が軌道に乗ってきたのか、そして1万kW規模の木質バイオマス発電の燃料調達をどのように進めているのかなどを中心に、お話を伺います。

※今後の日本の木質バイオマス利用について、会場の皆様とともに活発な議論ができれば幸いです。