イベント・セミナー

くらしに生かす旧暦の知識

京都府

明治5年まで、日本では旧暦に従い月の満ち欠けに従い、季節を二十四節気でとらえていました。旧暦を知ると、年中行事にも新発見があり、先人たちの思いを現代に生かすことができます。日々のくらしの精神的な支えにもなります。
講師:高橋尚美氏(大阪国際大学 国際コミュニケーション学部 講師)
開催日時:4月7日(日)13:30〜15:30
会場:ウィングス京都(京都市男女共同参画センター) 2階 セミナー室A
京都市中京区東洞院六角下る御射山町262 http://www.wings-kyoto.jp/
募集:25名  参加料 2000円
高橋尚美先生プロフィール
1961年京都市生まれ。5歳で茶道の稽古を始め、18歳で教える。15年前から大阪国際大学で「日本文化の英語による開示」を目的とした科目を中心に、茶道・風呂敷・着物などの日本文化にかんする講義を担当。生きた教材となるべく、いつも和服で教壇に立ち、風呂敷包みを持ち歩く。茶道裏千家茶名「宗尚」。1999年よりふろしき研究会会員。
問合せ・お申し込み:ふろしき研究会 事務局
〒603-8157京都市北区紫野宮東町紫野宮東町10-3-203
電話075-432-2722  FAX 075-432-3832  Eメール:rsj57767@nifty.com
HPアドレス http://homepage3.nifty.com/furoshiki/

主催:ふろしき研究会