イベント・セミナー

H.I.S.×JEEF共同開発バリ島スタディツアー「サンゴ礁再生と交流活動バリ島6日間」

海外

神々の島・バリ島のサンゴ礁を保全する活動に参加しませんか?
村の人々と一緒に活動・交流を行いながら、バリ島の光と影について学びます。

日本環境教育フォーラム(JEEF)の海外パートナーNGO「PPLH Bali」がバリ島の環境問題を解説。
さらに、H.I.S.が、皆様の現地での滞在を強力にバックアップ。
世界遺産タマンアユン寺院やウブドなど、観光も盛り沢山。
外国に慣れていない方も、お一人でのご参加も安心です。
今年のゴールデンウィークは、スタディツアーに参加して新しい一歩を踏み出してみませんか?

【出発日】2013年4月29日(祝)

【参加費】成田発着:一般198,000円 学生188,000円
     関西・中部・福岡・新千歳発着:一般218,000円 学生208,000円

【お申込み・お問合せ】
H.I.S.エコツーリズムデスク
電話:03-5360-4810(月~金:10:00-18:30、土:11:00-18:30、日・祝:11:00-18:00)

【「PPLH Bali」ピリさんのメッセージ】
発展途上のバリ島は、全てが理想的だとは言い難い状況にあります。
それは環境面においては尚更のことです。
開発を最優先させる活動が多く行われることで、環境・社会状況に悪影響を与えています。
しかし、数は少ないものの、環境保全に対する試みも行われるようになりました。
その一例が、バリ島南部・セランガン村の住民による取組です。
彼らは、地元NGOや関係団体の協力を得て、保全を目的とした
サンゴ移植を行っています。今回、日本とのネットワークを生かして
エコツアーを実施することで、村の人々と日本人の皆様双方が、
環境保全のみならず社会的な部分など様々な面で見聞を広げていただくことを期待しています。
より良い未来のために、アイデアや意見を交換できることを楽しみにしています!

【前回ツアー参加者の声】
●行って初めて知ったことがたくさんあった。固定観念でなく、自分の目で見ることの大切さがわかった。
●言葉はできなくてもやればなんとか通じ合えることがわかった。
●英語を本気で勉強しようと思った。
●日本よりは道路も生活も不便だけど、家族やコミュニティとの絆は日本より強い。