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緑のサヘル 帰国報告会

岡山県

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ブルキナファソにおける環境保全活動への取り組み

緑のサヘルは、アフリカ・サヘル地域に位置するチャド共和国とブルキナファソで植林活動、植生保護区の設置、野菜栽培指導、改良カマドの普及などの活動によって環境を守り、住民生活の向上に向けた取り組みを行っているNGO団体です。
1996年から活動を続けてきたブルキナファソのタカバングゥ村では、貴重な水供給源となっているゴリア川が砂漠化の影響を受け、住民の生活を苦しめています。そのタカバングゥ村を中心としてゴリア川周辺に点在する村と協力し、川とその周辺の環境を守る継続的な努力が求められています。
今回は7月に帰国した代表の高橋一馬が、農業技術指導や各種植林活動など、住民による環境保全への取り組みの現状をご報告いたします。

報告者●高橋一馬(代表理事)
日時●2002年8月24日(土)18:30~20:30
場所●倉敷市芸文館 201会議室 倉敷市中央1-18-1
交通●JR倉敷駅から徒歩15分
資料代●500円
参加方法●予約の必要はございません。当日、会場にお越しください。
問い合わせ●下記、緑のサヘル東京事務局までお願いします。