イベント・セミナー

地球環境国際フォーラムin鹿児島

鹿児島県

  • 開催日

    2002年7月20日(土)

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日時: 平成14年7月20日(土)13時30分~17時
場所: 鹿児島大学教育学部 第一講義棟 204号室
主催: 地球市民教育ネットワーク鹿児島
地球環境国際フォーラムin鹿児島実行委員会
共催・後援: (財)OISCA、(特)グローバルサイエンス鹿児島研究所(愛称;かごしま探検の会)、(特)くすの木自然館、ヨハネスブルグ・サミット提言フォーラム、DANKA DANKA、鹿児島県(予定)川辺町(予定) 
参加者: 九州・鹿児島の環境団体、環境に関心のある市民約100人

<プログラム(案)>
第一部 はじめに大切なこと
13:30~13:40 主催者挨拶と趣旨説明
鹿児島大学教育学部教授 神田 嘉延
13:40~14:10 基調講演 環境庁
「ヨハネスブルグ・サミットの意義と日本政府の方針(仮)」

第二部 森からの声
14:10~14:50  「子供の森計画」
(財)OISCA 鹿児島支局事務局長 小野 泰司氏 
「アフリカの森にジンベの木を返そう」
DANKA DANKA代表 西村 宏子氏
インドネシアのアンクロン演奏、アフリカジンベ演奏の共演など

第三部 おいとあたいの主張&フリーディスカッション
15:00~15:25 「先人に学ぶ環境保全~歴史・民俗の視点から」
(特)かごしま探検の会 理事 東川 隆太郎氏・深見 聡氏
15:25~15:50 「明日の世代へ伝える鹿児島の環境教育」
くすのき自然館 副館長 浜本 奈鼓氏
15:50~16:15 「ゴミを資源にかえる川辺町」
川辺町民 ジェフリー・アイリッシュ氏
16:15~16:25 予備時間 準備 片付けなど
第四部 鹿児島から世界へ
16:25~16:35 具体的な提言(ヨハネスブルグへ向けて)
16:35~16:55 みんなで考える時間(アンケート記入と参加者の声) 
16:55~17:00 次へつなげるために