活動分野
地球環境問題への対応(持続可能な開発)、持続可能な地域づくり、環境教育・ESD
活動理念
地球にとっても人間にとっても健康で持続可能な社会を目指し、都市で生活する人々に心身を癒す場、環境を学ぶ場を提供していく。
概要
下川町の資源である森を活用した多用な活動を通じ、参加する人々の健康的で心豊かな生活の創造、環境教育の促進を図り、農山村地域の活性化、地球環境の保全に寄与する。
ソーシャルビジネス 活動実績
- 体験事業(2005年~)
森林・林業体験プログラムでは、手入れの遅れた人工林の間伐体験、さらにその間伐材の枝葉を利用したエッセンシャルオイルづくり、森林療法プログラム、ルームスプレーづくり、みつろうキャンドルづくりなどを通じて、健康や地球環境について捉え直す機会を提供。幼・小・中・高までの森林環境教育も実施。 - 製造販売事業(2008年~)
トドマツの枝葉から精油(=エッセンシャルオイル)を抽出し、「HOKKAIDOもみの木」の商品名で販売されていた商品を「フプの森」と改め、下川町森林組合から事業継承、販売を行う。 - 都市住民と町民との交流促進を目的としたコテージ型宿泊施設「地域間交流施設森のなかヨックル」(2009年~)
下川町から指定管理を受け、施設の管理運営を行う。森林体験と宿泊をあわせて、都市向けの多様な交流プログラムを展開。
基本情報
代 表 | 奈須 憲一郎 |
所 在 地 | 〒098-1204 北海道上川郡下川町南町444-2 |
連 絡 先 | 01655-4-2606 |
URL | http://www.forest-life.org/ |
設 立 | 2005年11月 |
スタッフ数 | 代表1名、フルタイムスタッフ4名、パートタイムスタッフ4名 |
会 員 数 | 33名 |
年間収入 | 2,700万円 |