持続可能な社会をつくるために、従来の環境保全活動促進や、環境に配慮した生活、環境教育を進めることに加え、さらに既存の社会構造にも変容を起こすような価値観の醸成が求められています。このために各主体が主体的に取り組む必要があり、自治体での取り組みにも大きな期待が持たれています。本シンポジウムでは、自治体単位で持続可能な地域づくりのために行動している、またはそれに資するような事例を取り上げ、他の地域でも参考になるような情報を紹介し、SDGs時代にふさわしい社会づくりに向かう道筋を示します。
開催概要
|日 時| 2018年12月17日(月)14:30~17:00
|場 所| 国連大学本部1階 アネックススペース(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
|主 催| (一社)環境パートナーシップ会議(EPC)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)
|協 力| 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
|助 成| 地球環境基金
プログラム
14:30 開会 国連大学サステイナビリティ高等研究所 渡邉綱男
14:40 基調講演
大津市 越 直美 市長
珠洲市 泉谷 満寿裕 市長
15:20 来賓挨拶
長野県 中島 恵理 副知事
15:25 自治体トップインタビューレポート
長野県、富山市、豊岡市、仙北市、渋谷区(予定)
16:00 有識者からのコメント
国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・かなざわオペレーティング・ユニット
事務局長 永井 三岐子氏
16:10 パネルディスカッション/フロアとの質疑応答
モデレーター:(一社)環境パートナーシップ会議 星野 智子
17:00 閉会
参加申込み
参加希望の方は、こちらから>>>(外部サイトが開きます)
※本イベントは終了しました。
問い合わせ先
(一社)環境パートナーシップ会議(EPC) 担当:星野 山口
〒150-000 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
TEL:03-5468-8405 E-mail:rio20[※]epc.or.jp [※]は@に変更してメールをお送りください。