毎年5月22日は、国連が定めた国際生物多様性の日です。今年は、国際テーマである「生物多様性条約25周年」を祝うとともに、地域(ローカル)レベルでの生物多様性保全の取組が魅力ある地域づくりにつながっている事例を紹介するシンポジウムを開催します。こうした事例が全国に拡大していくために必要な戦略について有識者等から提言を得ること、これらの取組が国際(グローバル)目標である愛知目標やSDGsの達成に貢献するものと再認識することを目的としています。 |
開催概要
|日 時|5月24日(木)13:30~17:00 開場13:00
|場 所|国連大学エリザベス・ローズホール(東京都渋谷区神宮前5-53-70)
|主 催|環境省、岡山大学、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、SDSN(持続可能な開発ソリューション・ネットワーク)Japan、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
|協 力|国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)
|定 員|110名(無料、先着順)
参加申込
参加をご希望の方は、以下の申込みページよりお申し込みください。参加定員に達しましたら、受付を締め切らせていただきます。
お申込みフォーム>>>(外部サイトが開きます) ※本イベントは終了しました。
※報道関係者の方へ
・取材ご希望の方は、下記の「お問合わせ先」までご連絡ください。
・当日は受付にて記者証をご提示いただきますようお願いします。
・撮影に際しては、自社腕章を携帯していただくようお願いします。
プログラム(予定)
司会:UNU-IASシニアプログラムコーディネーター 渡邉 綱男
主催者挨拶
CBD事務局長ビデオメッセージ
基調講演
1: 岡山大学学長 槇野博史
2: UNU-IAS上級客員教授/地球環境戦略研究機関(IGES)理事長 武内和彦
3: キリン株式会社 執行役員CSV戦略部長 野村隆治
休憩
パネルディスカッション及び会場との質疑応答
ファシリテーター:岡山大学 学長特命(研究担当) 上級リサーチ・アドミニストレーター 花岡千草
パネリスト:株式会社ウエスコ、山陽女子高等学校、キリン株式会社、環境省
総括と閉会あいさつ(環境省)
※休憩時に、以下の団体がラウンジにてポスター展示をしています。
ポスター出展者:環境省、岡山大学、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)等
問い合わせ先
一般社団法人 環境パートナーシップ会議
担当:島田 伊藤
電話:03-5468-8405
EMAIL:info@epc.or.jp
開催報告
開催報告はこちらから>>>(UNU-IASのサイトが開きます)