令和3年度 森里川海推進ネットワーク形成会合
『20年後の子どもたちに豊かな森を! 森里川海Social Upワークショップin茂木町』
★オンライン開催(zoom)に変更することになりました。
自然のめぐみを活かした経済の循環と仕組みの構築を目指す栃木県茂木町から話題を提供し、地域における森里川海のめぐみを活用して、サスティナブルな地域づくりをしたい事業者、自治体、金融機関、個人が知恵を出し合い、アクションにつなげるきっかけとするための場です。
共 催:環境省関東地方環境事務所、一般社団法人Social Up Motegi
協 力:茂木町、関東地方環境パートナーシップオフィス
▷チラシ(PDF)は こちら
カンファレンス開催概要
○日時:令和4年2月10日(木)13:00~15:30 *オプションプログラムは下記参照
○場所:茂木町民センター 別館ホール
*オンライン開催(オプションツアーは中止)
○対象:自然資源(特に森林資源)の活用に携わる事業者、企業、行政、地域金融機関等
○募集人数:上限100名
○参加費:無料
カンファレンスプログラム
目的:地域資源としての木材の利活用が地域にもたらすメリットについて、多様な視点から知る・学ぶ
対象:茂木町の森林資源にご関心のある方であればどなたでも
13:00 開会
13:05 オープニングセッション
環境省、茂木町 / 進行:関東EPO
13:20 基調講演
1.「五感を通した木の効果・効用」
苅谷 健司氏(住友林業株式会社 筑波研究所
木のイノベーショングループ チームマネージャー)
2.「共創のコミュニティについて」
毛塚 幹人氏(前つくば市副市長)
14:20 質疑応答
14:30 休憩
14:40 ソーシャルアップ・ピッチトーク
1. 一般社団法人Social Up Motegi
テーマ:行政職員が作る地域商社機能について
2.株式会社関工舎
テーマ:地域材を使った低炭素住宅を手掛ける工務店の今とこれから
3.芳賀地区森林組合
テーマ:芳賀郡内の森林管理を担う森林組合の今とこれから
4.喜連川丘陵の里 杉インテリア木工館
テーマ:国産材を使った家具にこだわる家具屋から見た茂木の地域資源
15:20 クロージングコメント
15:30 閉会
オプションプログラムのご案内
○オプションツアー
オンライン開催のため中止です
○ソーシャルアップ・ディスカッション
目的:木材の利活用を中心に、地域内外の関係者が具体的な関わりを深める
対象:茂木町近隣で地域資源を活用した事業を展開または検討している事業者・企業、金融機関、行政等30名程度
※オプションツアーおよびカンファレンスの参加を前提としております
※カンファレンスの登壇者含め、他業種との意見交換が可能です
・スケジュール:
15:45 進め方の説明
15:50 グループディスカッション
カンファレンスのソーシャルアップ・ピッチトーク登壇者ごとにグループに分かれます
自己紹介や登壇者に聞いてみたい質問などざっくばらんにお話ししましょう
16:30 全体共有
16:45 閉会
お申し込み方法
下記のリンクよりお申し込みください。Zoom のURLをお申込みいただいた方にお知らせいたします。
締め切り日時:2月9日(水) 18:00
お申し込みページ 受付は終了いたしました
お問い合わせ先(事務局)
関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)
担当:高橋、廣瀬、島田
TEL:03-3406-5180 FAX:03-3406-5064
mail: kanto-epo★geoc.jp ※★を @ に変えてお送りください