開催概要
|日 時|2020年10月9日(金)9:00~12:00
|会 場|オンライン会議システム「Zoom」
|主 催|環境省、地球環境パートナシッププラザ(GEOC)
|参加者|10代後半から20代後半までのユース8名
飯田貴也(新宿環境活動ネット)
須藤あまね(聖心女子大学2年生)
坪井俊輔(Global shapers/Sagri株式会社)
大久保勝仁、倉石東那、宮下諒太(Japan Youth Platform for Sustainability)
宇久村三世(石狩川流域 湿地・水辺・海岸ネットワーク)
花岡英里子(高知大学 人文社会科学部 国際社会コース 3年生)
GEOCの運営に“ユース世代(次世代)”の意見を取り入れるための「次世代意見交換会」第1回目を開催し、様々なご意見を頂きました。
開催内容
本年度第1回目という事で、ご参加頂いた皆様から自己紹介。
併せて新型コロナウイルスの影響が広まる現在のユース世代の状況について伺いました。
続いて、各ユースの、社会に対して行っているアクションとしての「取組」のモチベーションや課題、ターゲットやパートナーとしている人たち、新型コロナ感染症による影響などお話頂きました。
GEOCの各種機能について
更に、GEOCが現在行っている、以下の「情報発信」や「場づくり」について改善できる点など率直なご意見を頂きました。
・オンライン展示ギャラリーについて
・森里川海オンライントークセッションについて
・環境情報サイト「環境らしんばん」について
・SNSでの発信について
・GEOCのウェブサイトについて
・GEOC発行の機関誌『つな環』について
内側に居ると気づけない、もしくは気づきにくい様な事も外側からの視点でご指摘頂く事で気づけることは多いですね。
今回頂いたご意見を基に引き続きGEOCをより良くしていきたいと思います。
ご参加頂いたユースの皆様ありがとうございました。