書籍案内

書 名 脱農薬ミニノート1:農薬は食べるより吸う方が危険
投稿団体 反農薬東京グループ
価格 400円
著名・編集者 反農薬東京グループ
発行者 反農薬東京グループ
出版社 反農薬東京グループ
注文先電話 042-463-3027
発行年月日 2010年06月25日
ISBNコード
サイズ タテ21.1cm×ヨコ14.8cm
ページ数 34
入手 団体に直接注文  
紹介文  樹木などへの農薬散布、家庭内での殺虫剤や殺菌剤使用など、あまりにも多くの農薬やその類が使われています。縦割り行政の中で名前や規制は違っていても、中身は同じ。人や環境への悪影響も同じであるため、私たちはこれらをまとめて問題にしています。


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           目次
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 はじめに
 1,打つ手がない空気中の農薬汚染
    この人を救う方法があるか
 2,経口より吸入の方が危険
    理由1 摂取量の違い
     子どもはさらに危ない
    理由2 毒性の違い
    理由3 吸入毒性の軽視
 3,空気を汚染する農薬類
 4,どのくらい汚染されているか
    東京都健康安全センターの研究
    神奈川県衛生研究所の研究
    大阪府立公衆衛生研究所の研究
    富山県衛生研究所の研究
 5,吸入事故の事例(厚労省モニター病院報告)
    殺虫剤・防虫剤事故は増加
    農薬等による事故は65件、有症率73.1%
    洗浄剤・洗剤及び漂白剤の事故
    その他の消毒剤・芳香・消臭剤などの事故
 6,最近の農薬・殺虫剤の規制状況
    環境省マニュアルの問題点