書籍案内

書 名 温暖化と降雪量の減少が琵琶湖に与える影響調査 調査結果報告書
投稿団体 有限会社ひょうご環境科学研究所
価格 500円
著名・編集者 琵琶湖市民大学
発行者 琵琶湖市民大学
出版社
注文先電話 06-6574-8002
発行年月日 2008年05月30日
ISBNコード
サイズ タテ30cm×ヨコ21cm
ページ数 50
入手 団体に直接注文  
紹介文 琵琶湖調査2007
温暖化と降雪量の減少が琵琶湖に与える影響
【調査結果報告書】

 2006年秋から2007年冬にかけての記録的な暖冬に象徴されるように、近年の温暖化や少降雪により琵琶湖底層の溶存酸素の低下が危ぶまれています。琵琶湖市民大学では2007年の9月と12月に上記調査に取り組み、琵琶湖北湖の水質と底質、底層に棲む底生生物の調査を行いました。
 この調査結果について各章ごとに解説を加え、調査データの一覧表や図表と共に報告書として発行しました。
 この報告書は(財)河川環境管理財団の平成19年度河川整備基金および三井物産環境基金の助成を受けて作成しました。

(一部500円、送料80円)

[目次]
1.調査概要
2.調査方法
3.現地測定項目(水質自動測定センサー)の調査結果
4.水質の調査結果
5.底泥の調査結果
6.底泥間隙水の調査結果
7.底生生物(ベントス)の生息調査結果
8.まとめにかえて
  調査データ一覧
  参考資料(滋賀県報道発表資料)