イベント・セミナー

シニアのための環境ケア講座 考えよう!地域と地球の環境ケア

東京都

  • 開催日

    2004年10月12日(火)

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若い時と全く同じってわけじゃないけど、まだまだ元気、やれることはいっぱいあるはず、そう想っている人はいませんか?緑のお世話をしたり、フリーマーケットをやったりすれば、環境問題はもちろんのこと、財政や防犯、子供達の役にも立つんです。
でも、環境活動ってどうすればいいの?とかって想っている人のために、6回シリーズの講座をすることにしました。

さて、第3回の内容です。

日本人ひとり当たり年間に原油換算ドラム缶約20本のエネルギーを使っています。排出される二酸化炭素は一人当たり約10トン。これを吸収するには、直径125cmの立木5本分の成長が必要です。金銭に換算すれば、年6,700~23,000円(イギリスでの排出権取引価格より算出)。
都市にいる私たちはどのような暮らし方や行動をすればいいのでしょうか?
また、田園・森林地域にいる人達にどんな協力をすればいいのでしょうか?
みんなで考えてみましょう。

お話し:大和田一紘先生(法政大学)

14~16時 豊島区民センター(池袋駅 徒歩5分)
 (会場は変更になる場合がございます。)
募集は50名、参加無料

参加ご希望の方は、メールでお名前、ご住所、お電話をお知らせ下さい。

(本セミナーは、福祉医療機構の助成により行われます)