時間 ● 午後2時30分～6時（2時開場）
会場 ● 有楽町マリオン朝日ホール（東京都千代田区、772席）　全席自由
配信 ● YouTube 録画配信（見逃し配信有）
講演 ● 杉本 肇（水俣病患者家族）、土屋恵一郎（演劇評論家･法哲学）、三砂ちづる（疫学）、若松英輔（批評家）
司会 ● 小松原織香（環境哲学）
主催 ● 水俣フォーラム
後援 ● 東京都教育委員会･朝日新聞･毎日新聞･産経新聞･東京新聞･西日本新聞･熊本日日新聞･ＮＨＫ･ＴＢＳ･フジテレビ･共同通信･時事通信
料金 ● [配信とも] 一般＝当日2200円 前売1600円／30代以下＝当日1500円 前売1000円

[来場用チケット] チケットぴあ･ローソンチケット･水俣フォーラム
[配信用チケット] Peatixで受付。https://kinenkouenkai20.peatix.com/

（企画要旨）
1956年5月1日に発生が報告されて以来半世紀、水俣病は日本が強引に近代化を進める中で惹き起こされたために、またあまりに悲惨であったために、現在もなおこの社会を鋭く問うています。さらに今日に至っても新たな患者からの認定申請がつづき、被害者の総計は20万人とも30万人とも言われています。このような中で水俣フォーラムは、水俣病事件の今日的な意味を発見し、その教訓を語り継いでいくために、水俣病発見の日にちなんだ記念講演会を毎年開催してきました。3年ぶりの東京開催となる今回は「それでも笑顔があった」をテーマに、水俣病から現代を考えます。

イベントHP ● https://npo.minamata-f.com
お問合せ 　● 水俣フォーラム　TEL：03-3208-3051、FAX：03-3208-3052、E-mail：mf1997@minamata-f.com