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【2/14開催】生物多様性・地下水保全から考える身近な自然資本活用ダイアログ(意見交換)
熊本県
開催日
2024年2月14日(水)
募集期間
2024年2月10日(土)
投稿団体
URL
https://epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/3648-2-15.html
九州地方環境事務所とEPO九州は、協働体制による自然資本活用に関するセミナーを開催します。
熊本都市圏の特徴的な資源である地下水保全の取り組みを基軸に、企業と連携した自然資本活用についての考え方や事例を共有します。また、熊本市の生物多様性(戦略)の考え方や方向性をふまえ、事業者やユースをはじめとする参加者との意見交換をとおして、対話的に理解を深めます。
【日時】
令和6年 2月14日(水) 14:00~16:00
【会場】
熊本城ホール会議室B(オンライン併用)
【対象】
生物多様性保全等に関心のある、企業・事業者、市民・ユース、活動団体など
会場参加定員20名 オンライン80名
【プログラム】
14:00 開会・趣旨説明
14:05 講演
MS&AD インターリスク総研株式会社
原口真氏
14:55 話題提供
熊本市の生物多様性保全と活用についての考え方・方向性
熊本市環境政策課
15:10 意見交換
※グループでの意見交換を行います。
【講師】
MS&ADインターリスク総研株式会社 基礎研究部フェロー
原口真氏
●プロフィール
MS&ADインシュアランス グループに入社以来、コンサルティングを通じてグループ内外の持続可能な経営の主流化に取り組み、現在はSDGs に基づくESG 経営や情報開示の専門家として活動。2008 年、JBIBJBIB(企業と生物多様性イニシアティブ)の設立を推進。以来、同アドバイザーとして、日本を代表する自然志向の企業による愛知目標の達成に向けた協働活動を支援。2021 年にはTNFDTNFD(自然関連財務情報開示タスクフォース)メンバーに選出され、TNFD 共同議長のもと、開示フレームワークの開発に取り組み、日本企業、金融機関、政府機関、学術界、NGO 、メディアへのアウトリーチ活動にも取り組む。
2020年より現職。
【主催】
環境省九州地方環境事務所
九州地方環境パートナーシップオフィス(EPO 九州)
(TEL:096-312-1884 Mail:info@epo-kyushu.jp)
【協力】
熊本市環境政策課
【お申し込み】
★お申し込みは下記オンラインフォームからお申込みください。
https://forms.gle/yB8wPxZACjM49ADf9(2月5日締め切り)
会場参加は熊本都市圏在住・拠点の方を優先いたします。