2014年11月愛知県にて開催された「国連持続可能な開発のための教育の10年」から10年が経ちます。この10年間で日本の教育にどの程度ESDが浸透され、実践されてきたでしょうか。
愛知県ではユネスコ世界会議開催に向けて、100を超える学校がユネスコスクールに加盟しました。それらの学校では、現在どのようなESDが実践されているのでしょうか。
そして、SDGs達成目標年度まであと6年。SDGs達成に向けて「ESD」は必須の教育です。
この10年間の振り返り、今後のESD、教育の在り方や地域との連携について、愛知県でESD実践をしている教員とともに語り合い、“次”を見出す　トークセッションを行います。

■日時：2024年2月24日（土）18：00～20：00
■場所：オンライン　ZOOMにて実施

【ゲスト】
　岡崎市立羽根小学校　内田裕斗先生
　東浦町立緒川小学校　教頭　種村修一先生
　東浦町立緒川小学校　研究主任　森　倫子先生
　愛知教育大学理科教育講座　教授　大鹿聖公先生

コメンテーター：ESD-J　副代表理事　浅井孝司
コーディネーター：ESD-J　副代表理事　新海洋子

【プログラム】
①「愛知のESDの今」についての発表
②「今後のESD」について参加者とのトークセッション
③今後学校教育でESDをどのように実践するか、
　地域との学びの連携はどうあるべきかの意見交換

お申込みお待ちしております！