ボランティア・インターン

「きく・かく・えがく ~東京のふるさと・自然公園~」

東京都

東京都、青梅市、NPO法人共存の森ネットワークが協働で行う小・中学生向け自然教育活動です!森で働く名人へのインタビューとその経験をもとにした物語づくり、さらに影絵表現をサポートします。
詳細:https://www.kyouzon.org(NEWSに掲載)

■活動場所
 東京 青梅市 御岳山
 青梅市の御岳山を舞台にした自然教育プログラムです!打ち合わせはNPOオフィス(最寄:明大前)で行うことがあります。

■必要経費
 無料
 打ち合わせにかかる交通費、プログラムにかかる交通費・宿泊費などはこちらでお支払いします。

■活動日程
 随時活動(活動期間:応相談)
 8月26~27日がプログラム実施日程となりますので、参加必須です。11月12日の発表会にも参加できる方優遇。事前に打
 ち合わせを行いますが、そちらはメンバー内で日程調整します。

■募集対象
 小・中学生をサポートしながら、自分も自然体験・森で働くひとへのインタビューを楽しみたい高校生・大学生!
(自然体験のサポート経験などは不要です)影絵上演にご参加いただける方歓迎

■対象
 大学生・専門学生・高校生

■募集人数
 5名

■詳細
「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園~」は、東京都の自然公園エリアで働き、暮らす「名人」に都内の小中学生が「聞き書き」(取材)し、その体験をもとに物語を創作、影絵芝居で表現する取組です。

今年度は東京都青梅市・御岳山にて8月26~27日、一泊二日で体験活動をします。参加する小中学生は、鷹匠、神職、酒造りの「名人」を訪ね、グループに分かれて取材します。そして、その内容をもとに、「ものがたり」を創作します。また、標高900m以上ある御岳山の宿坊に泊まり、自然を満喫するツアーも実施します。その後11月に再び集い、プロの影絵師さんによる影絵で「ものがたり」を披露します。

活動日程
①名人の取材・物語作り
8月26日(土)~8月27日(日)場所:青梅市・御岳山
※宿泊場所は御岳山宿坊(青梅市)になります(相部屋)

②発表会
11月12日(日)会場:高井戸地域区民センター(杉並区)
※前日にリハーサルを行います。

森で働くひとたちへの取材(きく)や、「ものがたり」の創作(かく)、影絵芝居の披露(えがく)は、子どもたちの記憶に残り続ける体験になっています。また、この取り組みは、都内在住の小・中学生に向けた活動ですが、結果として様々なひとに自然公園エリアの豊かさを伝えられていると思います。

小・中学生のサポートに興味がある方、自然教育の現場を体感したい方などなど…

4年目となる今年度、活動をともに盛り上げてくれる高・大学生を心よりお待ちしております!

「きく・かく・えがく~東京のふるさと・自然公園」詳細:https://www.kikigaki-jr.net

■申し込み
ボランティアをご希望の方は、氏名・性別・年齢・学校名・ご連絡先(住所、メールアドレス、携帯電話番号)、希望活動日(8/26~27・11/12、もしくは全日程等)を明記のうえ、メールで当会にお申し込みください。
e-mail:mori@kyouzon.org

■このボランティアの体験談
中学生や大学生、社会人の人達と触れあえることが新鮮で、練習も本番も楽しかったです。(こうた・高校3年)

「影絵」という言葉すら聞いたことがなく始めは何が起こるのか分からない状態でしたが、他の学生スタッフの方々や影絵師の川村さんの優しくおもしろい教え方で安心して取り組むことが出来ました!(ちか・大学2年)


■このボランティアの雰囲気
学生スタッフは高校一年生から大学院生までが経験。社会人の方も歓迎です。練習も本番もアットホームな雰囲気です!