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養老孟司氏 特別講演「環境問題の壁」

東京都

弊財団では、定期的に「良質な環境教育 提供による国民環境理解促進」を目的としたセミナーを開催しております。各回ともに著名な講師の先生をお招きして、ご自身の観点から幅広く環境についてお話をいただいております。

今回の講演会では、東京大学名誉教授である養老孟司氏をお招きし「環境問題の壁」と題し、独自の視点で環境についてお話し頂きます。
皆さまのお申し込みをお待ちしております。

【養老孟司氏 特別講演「環境問題の壁」】

[開催日]2023年7月5日(水)

[開演]18:30開演

[会場]東京ウィメンズプラザ(渋谷駅 宮益坂口から徒歩12分/表参道駅 B2出口から徒歩7分)

[参加費]無料(要申込み)

[受付締切]2023年7月4日(火)

[申込方法]公益財団法人日本環境教育機構HPより承っております。
      https://www.jp-eco.org

【登壇者プロフィール】
■養老孟司

1937年(昭和12年)  神奈川県鎌倉市に生まれる
1962年(昭和37年)  東京大学医学部卒業 
           一年のインターンを経て、解剖学教室に入る 
以後解剖学を専攻
1967年(昭和42年)  医学博士号取得
1981年(昭和56年)  東京大学医学部教授に就任 
           東京大学総合資料館長、東京大学出版会理事長を兼任
1995年(平成7年)  東京大学を退官
1996年(平成8年)  北里大学教授に就任(大学院医療人間科学)
1998年(平成10年)  東京大学名誉教授
2003年(平成15年)  北里大学を退職

1989年(平成元年) 『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞
2003年(平成15年) 『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞
2006年(平成18年)  京都国際マンガミュージアム館長就任
2015年(平成27年)  神奈川文化賞を受賞
2017年(平成29年)  京都国際マンガミュージアム館長退任
2017年(平成29年)  京都国際マンガミュージアム名誉館長就任


主な著書:
「身体の文学史」「バカの壁」「死の壁」「超バカの壁」「養老訓」「ほんとうの環境問題」「かけがえのないもの」「養老孟司の大言論」「身体巡礼」「『自分』の壁」
「遺言。」「ヒトの壁」(新潮社)「形を読む」(講談社)
「ヒトの見方」「からだの見方」「解剖学教室へようこそ」
「考える人ヒト」「無思想の発見」(筑摩書房)「唯脳論」(青土社)
「養老孟司の“逆さメガネ”」「本質を見抜く力」「京都の壁」
「世間とズレちゃうのはしょうがない」「子どもが心配」(PHP研究所)
「毒にも薬にもなる話」「こまった人」「まともな人」(中央公論社)
「ミステリー中毒」(双葉社)、「虫眼とアニ眼」(徳間書店)
「記憶がウソをつく!」「バカのものさし」(扶桑社)「まるありがとう」(西日本出版)
「養老先生、病院へ行く」(エクスナレッジ)「さかさま人間学」(ぞうさん出版)
「ものがわかるということ」(祥伝社)