イベント・セミナー

どうする?日本のエネルギー政策、GXを超えて

全国

市民電力連絡会が年次総会を開催する2月17日の総会後、記念講演会を開催します。

講師:飯田哲也さん(環境エネルギー政策研究所=ISEP=所長)
日時:2023年2月17日(金)19時開始(20時45分終了)
開催方法:『ZOOM』(オンライン会議システム)経由で
参加費:一般1000円(会員無料)
送金先:申込フォームに記載しています。

まったなしの温暖化、日本も2050年までのカーボンニュートラルの実現が必須。さらにコロナと欧州での戦争の勃発は、化石燃料のひっ迫や価格高騰を引き起こし、危機管理の観点からも、ますます再エネへのシフトが求められています。ところが政府が昨年末にグリーントランスフォーメーション(GX)の名のもとに打ち出したのは、真逆な原発回帰と脱炭素火力の推進でした。かたやFITの相次ぐ制度改正により、再エネ拡大策は無いに等しい状況に陥ってしまっています。どこが間違いでこうなってしまったのか、危機をチャンスに変える再エネ拡大への秘策を、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也さんとご一緒に考えましょう。

下記↓のインターネットアドレスの申込フォームからお申込みください。
https://forms.gle/bq3PEu95ABbUWQAS7

定員(100名を予定)に達ししだい、参加受付を締め切ります。なお、当会の総会記念セミナーという性質上、一般申込者よりも当会会員を優先しますので、あらかじめ御承知おきください。
もし申込フォームに入れない場合は、市民電力連絡会の事務局( ppn2014info @ gmail.com )宛に電子メールにて「2月17日記念講演申込」の表題で、姓名、団体名、参加者のメールアドレスをお知らせください。

主催:NPO法人市民電力連絡会 https://peoplespowernetwork.jimdofree.com