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オンラインセミナー「PFOS, PFOAおよびその他の PFASをとりまく国内外の現状と課題」
全国
開催日
2023年1月24日(火)
募集期間
2022年11月25日(金)~2023年1月16日(月)
投稿団体
URL
■第68回セミナー【学会設立50周年記念事業】
「PFOS,PFOA およびその他のPFAS をとりまく国内外の現状と課題」
主催 公益社団法人日本水環境学会
後援 全国環境研協議会
期日 2023年1月24日(火)13:00~16:40
開催方法 Zoomウェビナー (後日配信はありません)
日本水環境学会では毎年冬季に、水環境関連の最先端の話題を取り上げ、その分野の第一線で活躍中の専門家を講師に招いたセミナーを開催しております。
本年度は「PFOS,PFOA およびその他のPFAS をとりまく国内外の現状と課題」
期日:2023年1月24日(火)13:00~16:40
にてオンライン(Zoomウェビナー)開催いたします。
ペルフルオロオクタン酸(PFOA)について 2003 年にUSEPA が「人間に
とっておそらく発がん性物質である」と発表して以降,多くの研究がなさ
れてきました。2020年 5 月 28 日付け環境省水・大気環境局長通知「水質
汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の施行等について」におい
て,水環境に係る暫定的な目標値として50ngL-1(ペルフルオロオクタンス
ルホン酸(PFOS)および PFOA の合算値)が設定され,さらに2021年3月26
日付け環境省水・大気環境局長通知「ペルフルオロヘキサンスルホン酸
(PFHxS)について」において,優先的に知見の集積を図るべき物質として
PFHxS を要監視項目に位置付けることが決まりました。2020 年度には環境
省により各都道府県の排出源となり得る施設周辺等 143地点において,有
機フッ素化合物全国存在状況把握調査が実施されるなど,PFAS(ペルおよ
びポリフルオロアルキル物質)の水環境における挙動を知ることの重要性
が増しています。本セミナーでは,行政機関,研究機関,大学などから各
分野の専門家をお招きし,最新情報および今後の展望についてご講演いた
だきます。
プログラム他詳細はこちら:
https://www.jswe.or.jp/event/seminars/seminar.html
※要事前申し込み(当日参加はできません)
参加申込URL
https://forms.gle/7MjZ5tWAQs1dNqJi8
参加費(税込):会員 無料,非会員 3,000円(税込)(学会設立50周年特別価格)
お申込み締め切り 2023年1月16日(月)まで
非会員の方は2023年1月16日(月)までに事前参加申込・参加費お振込みをお願いいたします。
申込み・問い合わせ先:
公益社団法人 日本水環境学会 事務局 セミナー係
〒135-0006 東京都江東区常盤2-9-7
グリーンプラザ深川常盤201号
E-mail: seminar_info@jswe.or.jp