コロナ禍も3年目。自由気ままな旅人たちは今インドア派の仮の姿をし、じっと動き出すのを待ちながら暮らしています。でも本当は･･･。旅に出たい。未知なものと出会いたい。土地の美味しいものを見つけたい。通っていたあの場所に今すぐ戻りたい。日本各地や海の向こうの国へ・・・。

エコセンでは新規のオンライン企画として、エコセンに集まる人たちがこれまでしてきた、とっておきの旅の話を交わしながら、来るべく旅のシーンを皆さんと語り合う場をつくります。

ラジオのようにお喋りに耳を傾けるだけでもよし、後半のぺちゃぺちゃタイムで会話に参加するのもよし、新たなテーマを投げかけるのもよし。

エコセンは、地域のことを思い地球を楽しむ、旅好きな人の溜まり場になりたいと思います。

第１回　2022年2月22日（火）19：30～20：30
ゲスト：エコセン世話人の大浦佳代さん & 久松信介さん
MC：エコセン共同代表　森　高一
ゲストとMCのとっておきの旅の話。第1回のテーマは、「旅先でのいただきもの」。

【参加費】当面無料
【使用システム】オンライン会議システムZOOMを利用
（カメラオフ、マイクオフでの参加OK。お気軽にご参加ください）
【申し込み】こちらから。
　https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZcldOqprz8tEtWsIhM6nEzCffTb-eDB48Hj
　開いたページでお名前等をご記入ください。

★大浦佳代さんプロフィール☆
ライター・フォトグラファー。東京海洋大学修士課程修了。漁村や農村の生活・文化・都市との交流などをテーマに取材・執筆している。主著：『漁師になるには』『農業者になるには』（ぺりかん社）、『つくって楽しむわら工芸1・2』（農文協）など。

★久松信介さん（くますけ）プロフィール☆
1978年生まれ。茨城県出身。カナダ留学後、環境コンサルで気候変動問題を担当。教育の必要性を強く感じホールアース自然学校へ。柏崎・夢の森公園配属となり環境学校部長を務める。幼児や園児向け自然体験教室や展示制作も行うほか、キャンプやガイド育成講師などオールマイティ。2017年独立。自ら考案した手作りハンモックのノウハウをワークショップとして開催(現在休止中)。自然語を人間語に翻訳するインタープリターの経験を活かし、やわらかく、わかりやすい表現を心がけている。

●森高一プロフィール
2013年からエコセン共同代表。学生時代、バックパッカーでアジアやアフリカ、アメリカなど回り、80年代末頃から環境教育の世界へ。1993年日本環境教育フォーラムで広瀬敏通氏らとエコツーリズム研究会立上げ。最近はもっぱら日本全国（東北や島々多し）に出かけている。海外はほぼ12年おきにブータンへ。