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とうほくNPOフォーラム in南相馬2020

福島県

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■開催趣旨
東日本大震災発災から8年が過ぎ、被災各地ではハード面の復旧が一定程度進み、目に見える部分では復興が進んでいると言える状況です。しかし、被災者の生活復興や地域の再生というソフト面においては、今尚その道のりは長い、という実感がある事もまた現状です。

昨年開催した「とうほくNPOフォーラムin陸前高田2019」では、「持続可能な地域の仕組み -NPOに期待される役割とは何か?-」というテーマを設定し、「地域における多様な担い手が、主体性を持って地域の将来を考えること。地域に必要な事を形にするために目線を合わせて議論し協働する事が重要」というまとめを行いました。

このまとめを受けて、今年は「復興の先を見据えて《変化する社会にNPOはどう対応するのか》」というテーマを掲げました。NPOだけでなく、市民、企業、行政を含む、地域の多様な担い手の役割についても考える場として、本フォーラムを実施します。

プログラム詳細および申込 https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020

■開催概要
【開 催 日】 2021年2月4日(木) 11:00~18:00

【開 催 地】 福島県南相馬市民情報交流センター[会場:マルチメディアホール]

【対 象 者】 岩手、宮城、福島で活動する市民団体、行政、企業

【参加方法】 オンライン参加(Zoomウェビナー)

【募 集 数】 200名(定員になり次第締め切り)

【資 料 代】 1,500円

【後  援】 南相馬市、岩手県、宮城県、福島県、復興庁、内閣府

【協  力】 武田薬品工業株式会社

【主 催 者】 「とうほくNPOフォーラムin南相馬2020」 実行委員会

(構成団体)
特定非営利活動法人おおふなと市民活動センター
特定非営利活動法人陸前高田まちづくり協働センター
特定非営利活動法人いわてNPOフォーラム21
特定非営利活動法人いわて連携復興センター
一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター
気仙沼まち大学運営協議会
特定非営利活動法人いしのまきNPOセンター
一般社団法人東北圏地域づくりコンソーシアム
多賀城市市民活動サポートセンター
特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター
特定非営利活動法人杜の伝言板ゆるる
南相馬市市民活動サポートセンター
特定非営利活動法人ふくしまNPOネットワークセンター
(事務局)
特定非営利活動法人アットマークリアスNPOサポートセンター
認定特定非営利活動法人日本NPOセンター

★「タケダ・いのちとくらし再生プログラム」第2期では、本プログラムの事務局を務める日本NPOセンターとパートナーNPOが、復興にかかわるさまざまな社会的課題を解決していくために事業を行っています。現在、東日本大震災被災3県の沿岸NPO支援組織のネットワーク化を推進する事業を特定非営利活動法人 アットマークリアスNPOサポートセンター(岩手県釜石市)を行っています。

■プログラム

プログラム詳細および申込 https://rias-iwate.net/lp/tohoku-npo-forum-2020

【オープニング】
被災地では、地域差はあるものの復興が徐々に形となりつつあり、復興後の未来を見据えた
持続可能な地域のあり方や仕組みを考える時期を迎えています。
そんな中で被災地のNPOはどのような視点が必要になるのか。どのような経営ビジョンを持つ
べきなのか。長期間にわたって東北の復興を見守り、関わってきた岡本全勝氏をお招きし、今
後の地域における担い手同士の連携や連動について考えましょう。

テーマ:「復興のプロセスから見た地域の未来」
登壇者:岡本 全勝氏(元内閣府事務次官、内閣官房参与福島復興再生総局事務局長)
進 行:鹿野 順一 (特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンター 代表理事)

分科会
【分科会A】NPOと地域組織

タイトル「出会って、変わったこと、変わらなかったこと 」
震災という大きな社会的インパクトをきっかけとして、地縁組織とNPOの出会いが多くの地域で生まれました。中には、お互いを補完し合う関係を作り上げることができた地域も出てきています。一方でNPOと地縁組織が各々地域課題に取り組んでいる地域もまだ多くあります。
震災から10年が経つ今、NPOと地縁組織はどのような関係性を築いていくことが、よりよい
地域課題の解決につながるのか、この10年の経験から考えます。

【分科会B】NPOと行政

タイトル「NPOはこれまでの行政との関わりをこれからどう活かすのか」
東日本大震災の被災地域は広域にわたり、災害を専門とする団体や、海外での人道支援を
行うNGO、子ども子育てなどさまざまな専門性をもつ団体が支援に携わりました。初動期から避難所期、仮設住宅期、恒久的住まいへの移行期、住まいの再建後という復興のプロセスにおいて、支援の対象者が目指す状況にむけて、NPOと行政(特に基礎自治体)の関係性はどう変化してきたのでしょうか。実例を紐解きながら、これからのNPOと行政のかかわり方を探ります。

【分科会C】地域の作り方

タイトル「連携から連動へ~みんなが協働する土台作り~」
復興の中で地域の課題解決の担い手はNPO、行政、企業、地縁組織、市民など多様化し、
その役割も社会とともに変化してきています。セクターを越えた連携の枠組みがつくられてい
ますが、持続的に連動するには至っていません。本分科会では、地域の課題解決に必要な
主体と役割は何かを探ることを通して、この先の地域のあり方を考えます。

【クロージング】
テーマ:「連携の先に期待するもの」