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第41回フェアウッド研究部会 バイオマス発電~持続可能性の議論はいま
東京都
開催日
2019年9月25日(水)
募集期間
2019年9月6日(金)~2019年9月24日(火)
投稿団体
URL
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2019/190925_ev_fwkenkyu41.html
『日時』
2019年9月25日(水)17:00~20:00(開場:16:30)
『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
『対象』
森林・木材・再生可能エネルギーなどに携わる事業者、自治体の皆様、他、ご興味をお持ちの皆様
『定員』60名
『参加費』3000円(懇親会費含む)
『申し込み方法』
お申し込みフォーム(https://ssl.form-mailer.jp/fms/0fb016c0441802)にてお申し込みください。フォーム記入ができない場合、「第41回フェアウッド研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前2)ふりがな3)ご所属(組織名及び部署名等)4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付ください。
『セミナーの詳細説明』
再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)が始まって7年。今年初めて経産省は「バイオマス発電の持続可能性」を検討するワーキンググループ(WG)を設置しました。パーム油や木質ペレットなど輸入燃料に大きく依存するFITにおいて、持続可能性はどのように考えられているのでしょうか。環境NGOのFITバイオマス発電についての共同提案のポイントとWGでの議論から、特にバイオマス燃料の温室効果ガス排出量や、新たな課題として顕在化してきた認証を通じた持続可能性の確認方法の課題など、直近の話題をお伝えします。持続可能性な再生可能エネルギーとしてのバイオマスとはどうあるべきか、一緒に考えたいと思います。