イベント・セミナー

地理情報システム(GIS)を活用したボルネオの生物多様性保全活動

東京都

2019年7月28日(日)の14:30~16:00(開場14:15に東京都渋谷区のモンベル渋谷5階サロンにて、酪農学園大学教授でBCTJ理事でもある金子正美教授の講演を開催します。

金子理事は大学で地理情報システム(GIS)や環境保全、国際関係について教鞭を執られ、実際にGISとリモートセンシングを活用して自然環境の解析などを行っています。また長年にわたってボルネオ島サバ州キナバタンガン川流域における村落開発や水質調査、環境保全活動などにかかわり、衛星画像やドローンといった先端技術を活用した生物多様性保全活動を展開しています。

GISを活用した生物多様性保全活動においては第一人者の金子理事に、ご自身が携わってきたボルネオでの生物多様性保全活動を中心にお話しいただきます。

日時
2019年7月28日(日)14:30~16:00(開場 14:15~)

場所
東京都渋谷区宇田川町11-5 モンベル渋谷ビル5階サロン

参加費
一般:1000円、大学生・専門学校生:500円、高校生以下:無料

お申込み
https://forms.gle/9uUEXydc76Z9f2F39 > こちらの申し込みフォームからお申込みください。



金子正美理事プロフィール

帯広畜産大学畜産学部卒業後、1985年に北海道大学大学院環境科学研究科を単位取得修了。北海道庁、北海道立環境科学研究センター科長を経て、2001年に酪農学園大学環境システム学部地域環境学科助教授となる。環境システム学部生命環境学科助教授を経て、現在、酪農学園大学環境システム学部生命環境学科教授。2018年6月環境省 平成30年度環境保全功労者表彰。2017年6月北海道 平成29年度環境保全活動功労者表彰