イベント・セミナー

第40回フェアウッド研究部会「マルミミゾウの棲む森」アフリカ熱帯林と日本の関係

東京都

『日時』
2019年8月23日 17:00~20:00

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』
森林保全、林業、林産業、木材、に関心のある方

『定員』
60名

『参加費』
3,000円(懇親会費含む)

『申し込み方法』
お申し込みフォーム(https://ssl.form-mailer.jp/fms/0fb016c0441802
にてお申し込みください。フォーム記入ができない場合、「第40回フェアウッ
ド研究部会参加希望」と件名に明記の上、1)お名前2)ふりがな3)ご所属(組織
名及び部署名等)4)Eメールアドレスを、メールにてinfo@fairwood.jpまで送付
ください。

『セミナーの詳細説明』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★第40回フェアウッド研究部会
「マルミミゾウの棲む森」アフリカ熱帯林保全の現場から
2019年8月23日(金)17:00~@東京・渋谷
https://www.fairwood.jp/news/pr_ev/2019/190823_ev_fwkenkyu40.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現生するゾウ科の中でもからだが小さく、小型で丸みを帯びた耳が特徴の「マルミミ
ゾウ」。彼らが暮らすアフリカ熱帯林は、古くから象牙の利用といったかたちで私た
ち日本の市民の生活と密接にかかわってきました。

長年、コンゴ共和国などアフリカ中央部の熱帯林地域で野生生物の研究調査や熱帯林
保全に携わってこられた西原智昭さんをお招きし、現地の目線から、マルミミゾウの
棲む森で起こっている熱帯林や野生生物の保全の実態および先住民族の現状とその課
題、エボラ出血熱の状況、そして日本との関わりについて、お話を伺います。

後援:NPO法人アフリカ日本協議会