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バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第181回研究会
東京都
開催日
2019年3月28日(木)
募集期間
2019年1月31日(木)~2019年3月28日(木)
投稿団体
URL
『日時』
平成31年3月28日 15:00~17:00
『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
『対象』BIN会員、一般
『定員』100名
『参加費』BIN会員 無料、一般 1000円
『申し込み方法』
http://www.npobin.net/apply/より申し込み
『セミナーの詳細説明』
テーマ:産業用バイオマス熱利用の事例~バイオマスドライヤーによるパーティクルボード製造と熱電併給~(仮題)
講演者:上原 大作(株式会社兼松KGK)
※世界的に太陽光、風力の発電コストが急激に低下しており、バイオマスは熱利用や熱電併給へのシフトが求められています。
※熱利用のなかでも、給湯・空調は低い温度帯のため、太陽熱・地中熱・ヒートポンプなどでもまかなえますが、産業用の高い温度帯での利用は、再生可能エネルギーのうちバイオマスの利用が適していると考えられます。
※第181回研究会では、千葉県のパーティクルボード製造工場での、建築廃材や樹皮などを燃料とする熱電併給を行い、熱はドライヤーによるボード原料の乾燥に使っている事例について、株式会社兼松KGKの上原大作さんに伺います。
※企業に導入メリットのある産業用バイオマス利用について、参加者の皆様とともに、活発なディスカッションができれば幸いです。