イベント

イベント名 【京都大学 特別講座】第1回 生態学・生物多様性科学の基礎と応用~科学的に自然を知るために~
開催日 2018年12月13日(木)
募集期間 2018年11月1日(木)~2018年12月12日(水)
開催場所 東京都
投稿日 2018年11月21日(水)
投稿団体 京大オリジナル株式会社
Eメール kensyu@kyodai-original.co.jp
URL https://www.kyodai-original.co.jp/?p=1437
内容 本講座では、生態学(水域生態系、陸域生態系、生態学的解析)に関する網羅的な知識や研究事例を紹介します。
生態学が取り組むべき分野横断的研究において過去20数年にわたり中心的研究機関として従事してきた京都大学生態学研究センターの叡智を結集した講座となります。
講座内容は「水域生態系」、「陸域生態系」、「生態学的解析」の3回での開催で、環境に関する自社、自団体の課題解決につながるスキルを習得することを狙いとします。
生態学(水域生態系、陸域生態系、生態学的解析)について、短期間で正しい知識を習得したいとお考えの方、あるいは知識を体系的に整理し、実践力を強化したいとお考えの方の参加をお待ちしております。

=============================================
【第1回】2018年12月13日(木)13:00~19:00
●水域生態系の仕組みと機能(生態学の基礎から環境問題まで)
=============================================
①水域食物網の構造と機能の解明 <講師:センター長教授 中野 伸一>
水中の物理過程が湖沼におけるアオコの発生や海洋の植物プランクトンの優占種の決定に与える影響、とくにアオコの防除に関係する話しをします。また湖沼、海洋、河川における微生物による食物連鎖の話をします。これは、「どのような有機物をどれだけの量までならば、自然の自浄作用で処理可能か?」に関係しています。

②微生物生態学、藻類学 <講師:特定准教授 程木 義邦>
近年、有害藻類の生理や生態の研究手法として、環境中に存在する遺伝子を直接検出したり、ゲノム情報から対象種やその一部の系統が持つ特異的な形質を評価できるようになりました。また、これらの情報は有害藻類の分子系統地理解析やモニタリングにも活用できます。今回は、分子生物学的手法による有害藻類の研究事例を紹介します。

③自然景観の中の生物間相互作用 <講師:特定准教授 宇野 裕美>
河川には水生昆虫や魚や両生類など様々な生物が、食ったり食われたり、お互いに影響を与え合いながら生きています。本研修ではそれらの生物とその相互作用を守るために河川のどのような構造が大切かお話します。


[会場名]京都アカデミアフォーラム in 丸の内
[住所] 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10階
[参加費]3回合計 1企業・各種法人(1名)80,000円(税込み)
     各回ごと 1企業・各種法人(1名)30,000円(税込み)