日本列島観光革命
100年先をみすえた観光地域づくりのために～環境を守り文化を守る　地域発展のための観光を目指して

今回のフォーラムでは、ツーリズムにおけるサステイナビリティについてより深く考察し、世界の動向、日本の地域での動向を踏まえて、今後いかに日本でサステイナブル・ツーリズムの実現を進めていけるか、また国際基準をいかに活用していくかを示していきたいと考えています。世界的先進地スロベニアから講師を招き、全国で取り組む地域のキーパーソンが集まり、東京でのフォーラムを開催します。

【日　時】2018年11月10～11日(土～日)
【場　所】
　11月10日 13:00～17：00　（12：30受付）
　　　　　　国連大学　ウ・タントホール　〒150-8925 東京都渋谷区神宮前5-53-70
　11月11日 9：30～12：00 （9：00受付）
　　　　　　東京ウィメンズプラザ　〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
【参加費】3,000円（資料代含む）（一日または両日とも）※懇親会費別
【申　込】下のURLよりお申込みください。
　　　　　http://ecocen.jp/news-m/3130

【概　要】
11/10（土）
基調講演１「サステイナブル・ツーリズムの先進地スロベニアでの取り組み」
　　　　　　ヤーナ・アピ（Good Place共同経営者　スロベニア）

基調講演２「アジア・太平洋州におけるサステイナブル・ツーリズム国際認証の動向」
　　　　ミヒー・カン（GSTCアジア太平洋地域プログラムディレクター、Play Forest会長　韓国）

パネルディスカッション及び話題提供
《登壇者》
川廷　昌弘（博報堂ＤＹホールディングスＣＳＲグループ推進担当部長）
二神真美（名城大学外国語学部国際英語学科教授）
高山傑（アジア・エコツーリズム・ネットワーク会長、一般社団法人JARTA代表理事）
坂元英俊氏（島原半島観光連盟専務）
山口真奈美（サステナブルラベル協会代表理事）

パネラー：ミヒー・カン
コーディネーター：荒井一洋（大雪山自然学校代表、日本エコツーリズムセンター理事）

11/11(日)
分科会
①SDGsと観光　二神真美ほか
②事業者の取り組み（JARTAの事例から）　高山傑ほか
③自治体・地域づくりとサステイナブル・ツーリズム　坂本英俊ほか
④サステイナブルな社会づくりと認証制度　山口真奈美ほか