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バイオマス産業社会ネットワーク第177回研究会
東京都
開催日
2018年9月19日(水)
募集期間
2018年7月31日(火)~2018年9月19日(水)
投稿団体
URL
『日時』
平成30年9月19日 15:00~17:00
『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
『対象』BIN会員、一般
『定員』100名
『参加費』1000円
『申し込み方法』
http://www.npobin.net/apply/より申し込み
『セミナーの詳細説明』
テーマ:「木質バイオマス政策の課題~FITバイオマス発電を中心に~(仮題)」
講演者:梶山恵司氏(BERI(バイオエナジー・リサーチ&インベストメント)株式会社代表取締役社長、世界バイオエナジー協会常任理事
※2017年前半に1,200万kWにも上った一般木質バイオマス発電の駆け込み申請は、FIT法改正や入札制度の導入などにより、一定の対策がなされました。
※しかし、ポストFITを考えれば、将来にわたってグリッドパリティ(既存の電力コスト)まで下がる見込みがないバイオマス発電所が今も新設されています。
※第177回研究会では、(BERI(バイオエナジー・リサーチ&インベストメント)株式会社代表取締役社長で、世界バイオエナジー協会常任理事である梶山恵司氏に、世界の木質バイオマス利用の動向を踏まえつつ、日本の木質バイオマス利用のあり方について、伺います。
※また、樹皮を使ったバイオマスボイラーの導入から熱利用をめぐる課題についても伺います。
※多くの参加者の皆様とともに、今後の木質バイオマス利用について活発な議論ができれば幸いです。