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持続可能な社会のためのエネルギーとは?福島の発電所を巡るスタディツアー!

福島県

今回、東北大学災害科学国際研究所(IRIDeS)主導の防災分野のユースのネットワークTohoku International Risk & Recovery HUBと連携した福島県でのスタディツアーを行う運びとなり、参加者を募集しております。

名称:持続可能な社会のためのエネルギーとは?福島の発電所を巡るスタディツアー!
目的:
①福島県いわき市にある実証機の見学及び有識者の話を聞くことを通じて、石炭ガス化複合発電(Integrated coal Gasification Combined Cycle, IGCC)がエネルギー課題に及ぼす影響を考える
②「発電」が環境・社会・経済に大きな影響を与えること鑑みて、日々の生活における「電気」と被災地の復興や国際的な環境問題との繋がりを考える。

対象:環境/エネルギー/被災地復興に興味のある方、電気がどうやって作られているか自分の目で見に行きたい方、料金面だけでなく「持続可能性」の観点から電気を考えてみたい方。年齢18~35歳の方々が主な対象です。
人数:最大20名ほど
日程:3月5日(月)12:00~ 3月6日(火)17:00頃
費用:最大6,500円(宿泊費込み。食費・交通費を除く)
申込:こちらのフォームよりお願いいたします。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdzjudAVdilYFe7ZpuxWZYgH2hG41EBXLQ0j-c-zr3yUbo9iQ/viewform
内容:発電所見学×2、参加者で行うワークショップ(講師の方からのレクチャー含む)

行程:(暫定版)
1日目→12:00常磐線植田駅集合、発電所見学×2、ワークショップ①
2日目→ワークショップ②、総括
※現地集合・現地解散を予定。
※2日目のアクティビティは調整中。


ワークショップには講師としてエネルギー問題や福島地域への知見を有する方をお招きする予定です。
電気を切り口に環境問題や被災地復興を考える良い機会になるかと思うので、奮ってご参加ください!
ご質問等がありましたらお気軽にma2we8rukaSP@gmail.comまでお問い合わせください。