原発・エネルギー政策に、避難者支援、子どもたちの保養、エネルギーシフト、原発輸出など様々な側面から取り組んできたFoE Japanの脱原発・福島支援チームが横浜で報告会を行います！
東京電力福島第一原発事故から6年。帰還促進政策の中で、現行の災害救助法に基づく住宅提供が打ち切らました。原発事故被害者のおかれている状況はどうなっているでしょうか？
また電力自由化から1年たちましたが、新たな課題も見えてきました。
保養を担ってきた民間団体にも疲れが見えてきています。
しかし、希望もあります。福島ぽかぽかプロジェクトを通して成長した子どもたちが、今ではスタッフとして関わるようになり、海外視察へも参加しました。ベトナムは原発計画を中止し、台湾も脱原発を決めました。世界が持続可能な社会に向けて動き出しています。
エネルギー政策や、パワーシフトの最新情報、台湾の状況について報告します。
ぜひお誘いあわせの上、お越しください。

★開催日：2017年7月29日（土）14:30～16:30（開場14:15）
★会　場：JICA横浜4階セミナールームかもめ（横浜市中区新港2-3-1）
★プログラム（program）
・福島原発事故の避難者は今
・子どもたちの笑顔のために～福島ぽかぽかプロジェクト
・パワーシフト最前線
・原発輸出を止める
・台湾の脱原発の背景とは
など

★参加費（Fee）：学生・サポーター無料　・　一般500円
★申込みURL（application）：　こちらからお申し込み下さい。
http://www.foejapan.org/energy/evt/170729.html
★主　催（Host）：　FoE Japan
★問合せ（inquiry）：国際環境 NGO FoE Japan（担当：深草）
Tel：03-6909-5983 Fax：03-6909-5986 E-mail: info@foejapan.org