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NACS-J市民カレッジ シリーズ47「野生動物とつきあう方法 ~ヒトの都合・ヒグマの事情~」

全国

日本自然保護協会(NACS-J)が主催する市民向けオープンカレッジ(通称:Nカレ)のご案内です。
日本自然保護協会が主催するクマやサル、イノシシ、シカなど日本の自然に暮らす野生動物たち。誰しもが一度、野外で見てみたいと思う一方、彼らがひとたび人里に近づけば迷惑で危険な厄介者扱い、「獣害」という言葉もよく耳にします。ヒトと野生動物---思惑の違う両者に共存の道はあるのでしょうか。
今回のNカレは、北海道のヒグマを例にとり、経済学や行動心理学など自然科学とは一味違ったアプローチで野生動物とつきあう方法を探ります。ぜひご参加ください!

■全1回「野生動物とつきあう方法 ~ヒトの都合・ヒグマの事情」
<2016年12月8日(木)18:30-20:00>
講師:久保雄広/国立環境研究所 生物・生態系環境研究センター 研究員

◇会場:三菱商事MC FOREST(東京都千代田区丸の内2-3-1/東京駅徒歩3分)
◇参加費:会員無料、非会員2,000円

■申込先:右記のWEBフォームよりお申込み下さい。https://goo.gl/Bnb72h