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第25回市民セミナー 温暖化,水とくらしはどうなる?どうする?(Ⅲ)~生活目線での適応策~

大阪府

公社)日本水環境学会 第25回市民セミナー 2016年8月5日(金)
「温暖化,水とくらしはどうなる?どうする?(Ⅲ)~生活目線での適応策~」

人類にとって温暖化対策は喫緊の最重点課題です。今般、温暖化は大きくメディアなどでも取り上げられ、様々な情報がテレビや新聞、インターネットを通じてわれわれ市民にもたらされていますが、あまりに多くの情報が本当に重要な情報を薄めてしまっており、地球温暖化によって何が起こるのか、直接的にわれわれの周りの水とくらしにどの様な影響が及ぶのか、日本政府としては温暖化にどの様な対策で臨もうとしているのか、そしてわれわれ市民ができること・せねばならないことは何か、を正確に把握することが難しい状況です。
そこで、本セミナーでは、地球温暖化について正しく理解していただくために、地球温暖化に関わる各分野(特にわれわれ市民に身近な生活に関わる分野)で調査・研究を行っている当学会の専門家の先生方に現在まで得られた知見を、わかりやすく、丁寧にご講演いただきます。
東京をメイン会場として講演いただき、大阪会場の大型スクリーンに配信します。なお,双方向WEB会議方式により大阪会場からの質疑も受け付けます。

主 催: (公社)日本水環境学会
期 日:2016年8月5日(金)10:50~16:30
場 所:東京会場(メイン):地球環境カレッジホール(いであ(株)内) (東京都世田谷区駒沢)
    大阪会場(配信):いであ㈱大阪支社 ホール(大阪市住之江区南港北)

プログラム
10:20~ 受付
10:50~ 開会挨拶
11:00~ 地球温暖化についてのIPCCの最新の報告と今後の動向
(気候変動に関する政府間パネル(IPCC)インベントリータスクフォース共同議長 田辺 清人)
12:00~ 昼休み

13:00~ 水道分野における気候変動の影響への適応策 
( 国立保健医療科学院統括研究官 秋葉 道宏)   

14:10~ 温暖化と感染症、それに対する適応策
(国立感染症研究所所長 倉根 一郎)
 
15:20~ 温暖化と防災、特に水災害に関連して
(東北大大学院工学研究科教授 風間 聡)
 
16:20~ 閉会挨拶        
 ※ 講師の都合等で一部変更となる場合があります。

参加費:(税込,資料代含む)
東京会場(メイン):一般3,000円,大学生1,000円,高校生以下無料
大阪会場(配信):一般2,000円,学生(含高校生)無料
  
定 員:250名(東京会場150名、大阪会場100名)

申込方法:FAX,E-mail,参加申込書またはハガキに
①参加者氏名(フリガナ)
②会員・非会員の別
③会員の場合は会員番号
④希望受講会場
⑤連絡先(所属団体名、住所、電話・FAX番号およびE-mail)
をご記入の上、下記宛お申し込み下さい。

また、参加費を7月29日までにお振り込み下さい。
入金を確認後、参加証(ハガキ)をお送りいたします。

参加費振込先:三菱東京UFJ銀行 市ヶ谷支店(普通) 0754950
(公社)日本水環境学会セミナー口
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