イベント・セミナー

バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)第159回研究会

東京都

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『日時』
平成28年7月15日 18:30~20:30

『場所』
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)

『対象』一般、BIN会員

『定員』100名

『参加費』1000円

『申し込み方法』
http://www.npobin.net/apply/より申し込み

『セミナーの詳細説明』
テーマ:宮崎県の木質バイオマス発電の現状と課題
講演者:藤掛一郎氏(宮崎大学農学部教授)

※再生可能エネルギー電力固定価格買い取り制度(FIT)開始以来、全国で認定された木質バイオマス発電事業は、130件260万kWに上ります。

※九州はそのなかでも多数の木質バイオマス発電所があり、宮崎県内は7カ所と全国でも最多となっています。

※木質バイオマス利用は、森林経営や建材・合板材・パルプ用などとのバランスを考慮しないと持続可能な事業が困難となります。

※第159回研究会は、長年、九州で森林利用について研究されてきた藤掛一郎先生に、宮崎県の木質バイオマス発電の現状と課題について伺います。